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日本酒のこと / 鈴鹿山脈の山歩きのこと

空き瓶集合 60

2019年11月28日 | 日本酒 - 空き瓶集合


左から
◯AKABU 純米 赤武酒造株式会社(岩手県)
◯寫楽 純米 宮泉銘醸株式会社(福島県) 
◯春霞 栗ラベル黄 山田錦 合名会社栗林酒造店(秋田県)
◯七本槍 吟醸 冨田酒造有限会社(滋賀県)
◯田光 純米 槽搾り 合名会社早川酒造(三重県)

春霞は特定名称の記載なし。
七本槍は黒壁の産物屋で購入したことが禍したのか、製造月のものを購入したのだが劣化なりしていたように思う。
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空き瓶集合 59

2019年11月26日 | 日本酒 - 空き瓶集合


左から
◯香里音 KARINE 純米 朝日酒造株式会社(新潟県)
◯聖 中取り若水 特別純米 聖酒造株式会社(群馬県) 
◯神亀 純米 ひやおろし 神亀酒造株式会社(埼玉県)
◯天遊琳 純米吟醸 彗星火入れ限定品 タカハシ株式会社(三重県)
◯神楽 特別純米 生 神楽酒造株式会社(三重県)

香里音はアルコール10度、精米歩合65%。酸味はあまり酢酸寄りでないので好ましい部類。
聖の原料米は群馬県産の若水。
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琵琶湖(大津)のライブカメラ

2019年11月23日 | ライブカメラ




同じ投稿者による琵琶湖のライブカメラ2件を見つけた。
いずれも大津市の競艇場付近から南東を見ており、上の画像は広角で中央右にびわ湖大津プリンスホテル、右端に噴水を見ているようだ。
下の画像はその噴水に照準を合わせている。
いずれもミラーレス一眼カメラを使用しており、とても画像が綺麗だ。

湖面には水鳥が浮かび、ミシガンクルーズの舟が画面を横切ったり、噴水が噴き上がったり。太陽の位置による陰影の変化や、夜間・昼間で相当に印象が変わりそうだが、かなり良いので素直に各1票。

上画像の左端の遠くに見えるのは綿向山周辺の山々だろうか。遠いけれど、鈴鹿山脈を見られるライブカメラを探しているので嬉しくもある。

















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伊吹山ライブカメラ 2019-11-21

2019年11月22日 | ライブカメラ


秋の夕暮れは早い。
伊吹山三合目から、馴染みのない琵琶湖対岸の山々が良く見える。
こんな良い天気なのに、明日からの週末は雨模様なのだとか。紅葉の良い時期なのだが、山歩きもままならぬ。

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鈴鹿:ニゴリ谷から鎌ヶ岳

2019年11月21日 | 山歩き - 鈴鹿山脈
2019年11月17日、久し振りにニゴリ谷へ入った。
以下は山行記録の拾遺写真。


稲ヶ谷登山口の紅葉


鈴鹿スカイラインから稲ヶ谷へ下り、旧道へ入る。


ニゴリ谷を遡る。朝日の逆光が眩しい。


ロクロ谷出合い付近にて


ニゴリ谷にて


ニゴリ谷にて


鎌ヶ岳南面の崩壊をニゴリ谷から見上げる


岳峠の標識


鎌ヶ岳山頂へ登る

ニゴリ谷の登山道が登山地図から消えて久しい。一部に道が残っているが、曖昧になったり、流されて途絶したりしていた。カマ跡は二ヶ所しか見なかった。少ないが、谷中を歩くことが多かったので気付かなかったのだろう。
谷の上部では、鎌ヶ岳南面の直下を避けて、左岸側(南側)を歩くが、ネット情報では岳峠の北側に登り着いているものを見かける。崩壊斜面に近づくことは危険だと思うのだが。
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記念写真 11

2019年11月20日 | 日本酒 - 記念写真


左のアルミ缶は、菊水酒造株式会社(新潟県)の「ふなぐち菊水一番しぼり」。
驚くほどに甘い。どうやって製造するのか。コンビニなどで良く見かける。
原材料名は米、米こうじ、醸造アルコール。精米歩合70%、アルコール分19度、200ml。元祖生原酒、本醸造ともある。

右は、銀盤酒造株式会社(富山県)の「銀盤大吟醸生」。
無難な酒という印象。
原材料名は米、米こうじ、醸造アルコール。精米歩合50%、アルコール分15度、180ml。スーパーマーケットの棚には「盛田」とあったが、その関係の流通なのか。
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岩ヶ峰尾根から釈迦ヶ岳

2019年11月18日 | 山歩き - 鈴鹿山脈
2019年11月5日(火)、ようやく岩ヶ峰尾根から釈迦ヶ岳に登った。
2014年にアカヤシオが咲くこの尾根を見て以来、何時か登りたいと願っていた。まずは、本番前に事前練習で登ってみた。
山行記録は 鈴鹿:釈迦ヶ岳 2019-11-05 にあるが、以下は拾遺写真集。


岩ヶ峰尾根に取り付いて植林を登ると、穏やかな常緑樹の尾根に乗る。


「北山」の標識。


岩ヶ峰から県境尾根の八風峠方向を見る。


八風峠の写真を拡大すると、朱い鳥居が見える。八風峠は意外と小高い所にある。


岩ヶ峰付近


釈迦ヶ岳山頂。伊勢側の展望良好。


県境尾根から岩ヶ峰を見る。


県境尾根から大平尾根を振り返る。


仙香池


段木尾根を振り返る。


段木の写真を拡大した。


中峠から下りると良い道が残っていた。

下山後、コスモス畑にて鈴鹿山脈中部の山を背景に

背後は釈迦ヶ岳


同じく釈迦ヶ岳


入道ヶ岳、鎌ヶ岳、御在所岳。流石に写真には逆光が厳しい。

岩ヶ峰尾根は、現状、目印が多いのでルートに気を遣う必要は低い。各所に急登があり、危なっかしい岩場もあったが、御在所岳中道を登る機会が多い為か、余り困難を感じることはなかった。ただ、中道同様に、急勾配なので下降に使いたくはない。

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三池岳 2019-11-02

2019年11月05日 | 山歩き - 鈴鹿山脈
2019年11月2日(土)、切畑を出発し、いなべ市と菰野町の境界尾根から三池岳に登った。
八風峠では朱い鳥居に驚く。樹脂製なので、担ぎ上げるのも楽に違いない。前回、八風峠を訪れたのは2014年で古い鳥居だった。まだ、新しい感じがするが、さて、朱色の太陽光曝露はどれほどの耐久性があるものか。登った尾根にあった赤いプラスチック杭は、ほぼすべてが脱色して白変していたので気になる。
山行記録は鈴鹿:三池岳 2019-11-02 にある。


八風大明神の鳥居


八風大明神。裏面には田光軍人会とあった。


八風峠から伊勢平野を見る。
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