先日、某酒蔵の直販で入手した大吟醸酒の香味がおかしい。「固有の香味、色沢が特に良好」と言う訳にはいかない。ときに、市販品と思えないほど劣化した酒をつかむことがある(少々劣化したと思う酒はザラにあるが)。本品は飲む気になれないレベル。白色ガラス瓶入り。店頭の冷蔵庫に入っていたのだが。或いは夕日でも射し込んだかと思うが、同時購入した純米酒は問題なし。普段なら購入しない価格だったので悔やまれる。それなりの酒を2本買えたのに。涙。オレンジジュースで割るか。(結局、捨てた。)
もう一本、他社のモノだが奇妙な香味の大吟醸がある。蔵元は甘口に仕立てたと称するのだが。こちらは原料米が特殊。しかし、個性で片付く範囲ではなさそうに思う。聞いていた話では12月上旬の上槽だと思うが。これも割と良い値段だった。涙。
日本酒の購入は博打のようなもの。デパ地下など、試飲して購入できる機会は大切だと、つくづく思う。
もう一本、他社のモノだが奇妙な香味の大吟醸がある。蔵元は甘口に仕立てたと称するのだが。こちらは原料米が特殊。しかし、個性で片付く範囲ではなさそうに思う。聞いていた話では12月上旬の上槽だと思うが。これも割と良い値段だった。涙。
日本酒の購入は博打のようなもの。デパ地下など、試飲して購入できる機会は大切だと、つくづく思う。