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日本酒のこと / 鈴鹿山脈の山歩きのこと

マクセル アクアパーク 品川

2024年06月29日 | 日記
2024年6月28日、東海道新幹線の時間待ちを兼ねて、品川駅直近の水族館・マクセル アクアパーク 品川に立ち寄った。
入館してドルフィンパフォーマンスを見に行くと、17:30開始のパフォーマンスの最後に間に合った。



次のナイトverは19:00からなので、エレベータで下の階へ戻り、照明されたクラゲの水槽に見入る。





少し時間を持て余したが、19:00からのドルフィンパフォーマンスのナイトverへ。所要時間は10分だった。





何故かベルサイユのバラ調の歌曲をガンガン鳴らしながら、曲の最後当たりでイルカがジャンプすると観客から拍手が起こる。パターンを理解すると、ジャンプの間はつまらない。
大方の入場者は、若いカップルと外人観光客だった。
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モンベル:アルパインクルーザー800の試し履き

2024年06月25日 | 山歩き - メモ
2024年6月24日、雨の止み間の鎌ヶ岳で新しい登山靴の試し履きをした。
以前、武平峠からの鎌ヶ岳往復で、赤ガレ付近の角張った石コロの中を歩いて新品の靴に傷を付けたので少し慎重に歩く。
県境尾根の岩塔から

登山靴はアルパインクルーザー800。布製のもの。モンベルの登山靴を初めて購入した。
新しい登山靴で問題になる左足くるぶしの内側の当たりは、やはり今回もある。左のくるぶし内側が右より大きく見えるので、個人的問題で仕方ない。
気になることは足首上端の金属製フックが僅かながら痛いと感じること。周辺の素材に厚みがないので、靴紐を強く締めると金属製フックが足に当たる感覚がある。今まで利用してきた登山靴は、金属製フックの存在を感じさせない程度には素材に厚みがあった。
ソールは少し柔らかいが普段の山歩きには充分か。林道歩きが長かったりもするし。売りのトレールグリッパーは機能しているように感じる。新品だし。評価はこれからになる。

価格の割にはちゃちな感じだが、円高による物価高騰の結果の価格なので、コンナモノかも知れない。
布製登山靴であれば、今日、問題と感じたところも馴染んでくるものと期待している。ダメなら早々に放り出すかも。

アルパインクルーザー800 ワイド Men's
575g (25.5cm・片足)
¥25,300(税込)

何時ものサイズで。レギュラーサイズを履いてみたが、さすがに横幅がギリギリな感じだったのでワイドサイズした。
ミッドソールはEVAらしい。
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三重県がツキノワグマ出没情報マップを公開した

2024年06月20日 | 山歩き - メモ
先月、三重県知事の定例記者会見で、昨年度の県内で確認されたクマの出没件数が、調査開始の平成18年度以降で最多になったとの発表があった。

これを受けたものか、三重県のツキノワグマ関係のページがようやく更新され、新たにツキノワグマ出没情報マップ(Mie Click Maps)が公開されている。掲載された情報のほとんどは三重県南部のものだが、鈴鹿市の2件、いなべ市の1件もある。入道ヶ岳、野登山での目撃情報が続いているので、この付近を徘徊しているツキノワグマがいるのかも知れない。

また、ツキノワグマ関係ページには、令和4年、5年の画像があり、4年には菰野町の目撃情報がある。確度の問題はあるだろうが、この情報は公開されていたのだろうか。残念なから当方は気付かなかった。気にしても仕方ないとは思うが、鈴鹿山脈で山歩きをするので状況は把握しておきたいところだ。(クマ出没情報一覧(鈴鹿山脈周辺)

三重県が県内で捕獲したツキノワグマを滋賀県側に放獣して騒ぎになった2015年~2020年頃は鈴鹿山脈での目撃情報は多かったが、最近は減少している。岐阜県もクママップを公開しているが、東海道線の南側は情報がない様子。実際に減少したのだろうか?
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さつき寺・雲迎寺(滋賀県日野町)

2024年06月07日 | 鈴鹿山麓
2024年6月4日火曜日、滋賀県日野町音羽の雲迎寺を訪れた。
地元では「さつき寺」として知られており、さつきの花は入口付近では満開、奧では少し遅かったように感じられた。
黒っぽいアゲハチョウが飛び回っていたことも印象的だ。









寺の入口にあった日野町観光協会などによる説明板には「宝殿ヶ岳山頂に祭られていた神社の別当寺」とあった。



こちらには綿向宝殿権現の本地仏とある。地蔵菩薩のようだ。
平成12年の『ふるさと鎌掛の歴史』には、天津彦根命が宝殿ヶ岳に天下ったと『蒲生旧跡考』にあるとのこと。
もう少し調べようと日野町図書館へ行ったが休館だった。次の機会に。(Z50)
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