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日本酒のこと / 鈴鹿山脈の山歩きのこと

愛知県陶磁資料館

2012年10月13日 | 日記




2012年10月8日、体育の日、瀬戸市の愛知県陶磁資料館を訪問した。
アール・デコを展示中だが興味を持てぬままに常設展へ。しかし、こちらも同様。一度は見ておこうと考えたが意欲が出てこない。美しいモノ、新規なモノの前では立ち止まりはするが、全体に展示物は縁遠い存在に見える。ここまでは私個人の問題であり、展示者側に非はない。(一般900円)

ミュージアムショップへ向かう。産地の代表選手として置かれたであろう食器類には病的なモノが混じっている。当然、購入者は少なかろう。どこかが腐っている。中国からの安値攻勢ばかりが当地域産業の衰退原因でなさそう。しかし、屋外の作家市を覗くと、こちらには持ち帰りたいと思う陶磁器が沢山ある。何だろう、これは。
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