ガタガタ縫い目の謎の布を、
裏表ひっくり返して、
中に鈴毛を詰め込むと、
ほぉ～ら、オーダーメードのボールの出来上がり～。
ボール？ これが？
なんか巾着寿司みたいだ。
なんで丸くならなかったんだろ？
市販で理想のボールってなかなか無いのだわ。
大きさとか、軽さとか、跳ねぐあいとか、素材とか。
だからふと、作ってみるべ、と思ったのだ。
楕円っぽい形を何枚か切って縫い合わせれば丸くなるだろ、と。
まさか四角になるとは思わなかった。
しかも大きすぎたし。
ここは是非ともリベンジしたいところだが、
これだけぎっしりあった鈴毛が、
こんなに減ってしまった。
在庫切れである。
春の抜け毛シーズンまで待つしかない。
とりあえず愛情たっぷりボールを、はい、どーぞ。
フン。
わーい、触ってくれたー。
アガガガガ。
わーい、噛みついてくれたー。
いい、これだけでも満足。
猫好きは猫に多くのことを求めないのだ。
このボールを見ていて、昔むか～し、母がお手玉を作ってくれたのを想い出しました。
愛情たっぷりの手作りのおもちゃで遊べるなんて、鈴ちゃんは幸せものです～。
見ている私もほっこり?
多くは求めませんが、鈴ちゃんのお気に入りになると良いですね。
ところで、昨日のアメトークの「福岡芸人」を見て、さらに福岡行きが楽しみになりました！
東京土産に「ひよ子」を持って行ったら、randyさんはどんなリアクションを取ってくれるかしら・・・。
私の両親は昔々洋裁をしていたので、縫いものは身近だったんです。
でも私はちっとも上手になりませんでした。
だって家庭科のお裁縫の宿題は頼まなくても親がやってくれてましたもん。
そういえば子供の頃のお手玉は、あれは手作りだったのか・・・、う～ん、全然記憶にないです。
もし、ひよこのお土産をいただいたら。
そりゃあもう、可愛いーって叫んで喜んで受け取ります。
そしてshimasaさんが福岡のお土産物屋さんを見てまわる時には、ひよこが視界に入らないように誘導します。
（心の中の計画だけは完璧な私）