この土日に親類が家に来ました。
駅に車で迎えに行き、その足で施設にいる母を拾って自宅に連れてきました。
親類とは半年ぶりくらいだったので、話に花が咲き、夕食を食べてから
親類は(近いので)ホテルに歩いていき、
私たちは施設へ母を送っていきました。
やれやれと思い、そろそろ風呂に入ろうかと思った22時頃、妻が
「わっ、○○さんのスマホ。」
と騒ぎだしました。
そういえば、充電させてくれといわれてたっけ・・・
充電したまま忘れてやんの(~_~)
親類に連絡しようにもそのスマホが忘れてあるのではどうしようもありません。
翌日には帰ってしまうし、早々に連絡をとらないといけません。
そこでホテルまで行ってみました。事情を話してみるとフロントは、
「22時を過ぎているのでお部屋に連絡するのはためらわれます。」
なるお言葉。でも・・・
「直接喋ってもらえるのなら」
「当然そうしますよ。」
ということで無事連絡が取れて返すことができました。
親類いわく、
「ホテルに向かったとき、スマホを忘れたのに気付いたので、まずホテルのチェックインをした。
そのあと家まで戻ったけれど、まだ戻っていなかったし固定電話の番号も変わっていたので連絡の取りようがなかった。」
とのこと。気が付いたから良かったけれど、この頃は色んな情報をスマホに入れてあるので
このように忘れたり紛失したりすると大変なことになります。
そういえば、浜松フラワーパークとか「うなぎパイ」の春華堂へ行った時のこと。
私ゃ、浜名湖SAのトイレにスマホを忘れてしまいました。
フラワーパークへ着いたときに気が付いたので、妻のスマホから浜名湖SAへ電話してみました。
運よく発見されてました。
そこで浜名湖SAへ戻って受け取ってきました。一般道からSAへ入ることも可能だったかもしれませんが、
観光で行っているので、高速で行き来しました。
またあとで考えてみると帰路に取りに行っても良かったかもしれませんが、
スマホがないと何かと不便ですし、預けておくのも気が気でないので致し方ないでしょう。
スマホ決済こそやってませんが、連絡、情報アイテムとして必要不可欠なので手元にないと困る世の中になってきました。
ああ、それなのに。揃って同じことをやるとは・・・トホホの一族です(~_~)