月曜日のNHKではヤマちゃんが出演。
今シーズンを振り返ってくれました。
シーズン途中の監督交替という初めての事態を乗り切って、
7連勝、12戦負け無しとチーム記録を塗り替え、
一時は昇格に手の届くところまで上昇したシーズン。
石丸前監督が解任に至った経緯については、
選手として結果を出せなかったことに、
キャプテンとして責任を感じているようでした。
その後就任したボスについては、
彼自身もいい意味で裏切られた感想を持ったようで、
選手を鼓舞するモチベーターとして素晴らしかったと。
そして来年への意気込みも語ってくれました。
これでヤマちゃんの残留も決定という事かな?
また、昨日は木山さんの岡山監督就任が正式発表。
噂にはなってましたが、やっぱりほっとかないなぁ~Jリーグ(笑)
現在のJ2の監督の中では実績は上位でしょうからね。
ま、昇格させたことがないのが唯一実績に足りないところかな(汗)
また木山チルドレン連れてくるんでしょうか?
栗山?熊本?怖い~~~
さて、
各チーム着々と来季の体制づくりを進めているところですが、
現時点で、来季J2はどんな勢力図になるのか、
ほぼ客観的に占ってみました。
選手の動向情報がないとついこういうことをやりたがる悪い癖(笑)
最初にチームを整理しておきましょう。
J1からの降格チーム
徳島
大分
仙台
横浜FC
今季のJ2の3位~18位
甲府
長崎
町田
新潟
山形
千葉
琉球
水戸
岡山
東京V
秋田
栃木
山口
大宮
金沢
群馬
J3からの昇格チーム
熊本
岩手
以上ですが、
22チーム中、ちょうど半数の11チームがJ1を経験していることになります。
まずは上位争い。
J1からの降格組と今年の上位、さらには後半戦に勢いのあったチームで考えると、
徳島、大分、仙台、横浜FC
甲府、長崎、町田、新潟、山形
千葉、岡山
この11チームあたりが上位を争うと考えられます。
その中でも、昇格筆頭は、
仙台、長崎ではないでしょうか。
仙台は、関口が満了となりましたが、
もともと実力のある選手が揃ったチーム。
今年は残留争いという特殊な事情の中で、
本来のサッカーは発揮できませんでしたが、
J2で一番強度のあるプレーができるチームだと思います。
長崎は、結果論ですが松田監督が当初から指揮を執っていれば、
京都を抜いていたかもしれません。
戦力はJ2でも抜けてますから、
今シーズンを経験した松田監督がいるのは心強いですね。
これを追う第2集団として、
徳島、甲府、町田、新潟が続くと思われます。
徳島は現有戦力が残る前提ですが、
一昨年ポジショナルサッカーで実績残してますからね。
甲府は監督が変わるのが不安定要件ですが、
ここ数年上位で結果を残してますから勝ち方は熟知しているはず。
町田は、今年以上に補強してくることが予想されるし、
新潟は、監督交替も内部昇格ですから戦い方はブレないはず。
ここ数年後半戦失速するのは、対策された時の引き出しの少なさですが修正できるか。
至宝の本間至恩の動向も気になりますけど、
昔のように助っ人獲得に成功すればさらに上位もあるでしょう。
そして、これに続く第3グループは、
大分、横浜FC、山形、千葉、岡山か。
大分は、天皇杯決勝進出してますし、
現有戦力が残れば昇格候補といえますが、
監督が変わってこれまでのサッカーができるのか、
またJ2のガチガチ守備を崩せるか、あたりがマイナス要因です。
横浜FCは、監督交替、選手の入れ替えも考えられますので、
正直未知数ですね。
助っ人ガチャが当たれば、ワンチャンあるか?
山形は、現有戦力に上積みが無ければ、
主力残留だとしても、昇格には厳しいか。
今シーズン、後半戦は守備の不安定さも顕在化、
この修正ができなければ、中位以下に沈むかも。
今年の松本の例もありますし、
早めの判断が必要な時がくるかもしれません。
千葉は、来年の目玉チームか(って毎年言われてますけど)
ユン監督3年目で、ほぼ戦力の掌握は出来てますし、
今年の終盤の成績を見れば、
戦力補強さえ上手くいけば、自動昇格も望めるか。
末吉今年はレギュラー掴みましたが、
来年は正念場ですね。
岡山も来年の目玉候補。
守備の強度はほぼ完成されてますし、
木山監督はJ2を熟知してますし、
攻撃陣の補強さえ上手くいけば、
一気に上位を狙えるでしょう。
中位グループは、
大宮、琉球、水戸、東京V、秋田。
大宮は、2年連続で昇格にかかわれず、
今年は残留争いも経験。
霜田監督の戦術はチームに合っているようですので、
お金はあるので助っ人ガチャ次第で一気に上位か。
東京Vも堀監督に代わって強度の高いサッカーを展開。
ちょっとロティーナ時代に似てきた?
秋田は、来年もこれを継続出来たら中位で頑張れそう。
しかし、この辺のチームは草刈り場になるのは必至だからなぁ。
最後は、下位争いグループ(失礼)
山口、金沢、群馬、栃木、熊本、岩手。
なかなか現状から大きく飛躍が難しそうと予想、
ということで申し訳ないですが下位に整理。
もちろん戦力の補強次第では、上位をかき回すことも可能ですが、
現状、中位グループとの実力差は大きいでしょうか。
注目するとすれば熊本か。
ここ2年、J3優勝チーム(北九州、秋田)はJ2を席捲してますから、
面白い存在になるか。
伊東もいるし、楽しみです。
暇に託けて、勝手な順位付けしてしまいました。
これから各チーム来年の始動まで、大きく選手の入れ替わりがあるでしょうから、
その時にまた勝手に予想させてもらいます(汗)
改めて、来年のモンテ、相当気を引き締めないとヤバイですね・・・
今シーズンを振り返ってくれました。
シーズン途中の監督交替という初めての事態を乗り切って、
7連勝、12戦負け無しとチーム記録を塗り替え、
一時は昇格に手の届くところまで上昇したシーズン。
石丸前監督が解任に至った経緯については、
選手として結果を出せなかったことに、
キャプテンとして責任を感じているようでした。
その後就任したボスについては、
彼自身もいい意味で裏切られた感想を持ったようで、
選手を鼓舞するモチベーターとして素晴らしかったと。
そして来年への意気込みも語ってくれました。
これでヤマちゃんの残留も決定という事かな?
また、昨日は木山さんの岡山監督就任が正式発表。
噂にはなってましたが、やっぱりほっとかないなぁ~Jリーグ(笑)
現在のJ2の監督の中では実績は上位でしょうからね。
ま、昇格させたことがないのが唯一実績に足りないところかな(汗)
また木山チルドレン連れてくるんでしょうか?
栗山?熊本?怖い~~~
さて、
各チーム着々と来季の体制づくりを進めているところですが、
現時点で、来季J2はどんな勢力図になるのか、
ほぼ客観的に占ってみました。
選手の動向情報がないとついこういうことをやりたがる悪い癖(笑)
最初にチームを整理しておきましょう。
J1からの降格チーム
徳島
大分
仙台
横浜FC
今季のJ2の3位~18位
甲府
長崎
町田
新潟
山形
千葉
琉球
水戸
岡山
東京V
秋田
栃木
山口
大宮
金沢
群馬
J3からの昇格チーム
熊本
岩手
以上ですが、
22チーム中、ちょうど半数の11チームがJ1を経験していることになります。
まずは上位争い。
J1からの降格組と今年の上位、さらには後半戦に勢いのあったチームで考えると、
徳島、大分、仙台、横浜FC
甲府、長崎、町田、新潟、山形
千葉、岡山
この11チームあたりが上位を争うと考えられます。
その中でも、昇格筆頭は、
仙台、長崎ではないでしょうか。
仙台は、関口が満了となりましたが、
もともと実力のある選手が揃ったチーム。
今年は残留争いという特殊な事情の中で、
本来のサッカーは発揮できませんでしたが、
J2で一番強度のあるプレーができるチームだと思います。
長崎は、結果論ですが松田監督が当初から指揮を執っていれば、
京都を抜いていたかもしれません。
戦力はJ2でも抜けてますから、
今シーズンを経験した松田監督がいるのは心強いですね。
これを追う第2集団として、
徳島、甲府、町田、新潟が続くと思われます。
徳島は現有戦力が残る前提ですが、
一昨年ポジショナルサッカーで実績残してますからね。
甲府は監督が変わるのが不安定要件ですが、
ここ数年上位で結果を残してますから勝ち方は熟知しているはず。
町田は、今年以上に補強してくることが予想されるし、
新潟は、監督交替も内部昇格ですから戦い方はブレないはず。
ここ数年後半戦失速するのは、対策された時の引き出しの少なさですが修正できるか。
至宝の本間至恩の動向も気になりますけど、
昔のように助っ人獲得に成功すればさらに上位もあるでしょう。
そして、これに続く第3グループは、
大分、横浜FC、山形、千葉、岡山か。
大分は、天皇杯決勝進出してますし、
現有戦力が残れば昇格候補といえますが、
監督が変わってこれまでのサッカーができるのか、
またJ2のガチガチ守備を崩せるか、あたりがマイナス要因です。
横浜FCは、監督交替、選手の入れ替えも考えられますので、
正直未知数ですね。
助っ人ガチャが当たれば、ワンチャンあるか?
山形は、現有戦力に上積みが無ければ、
主力残留だとしても、昇格には厳しいか。
今シーズン、後半戦は守備の不安定さも顕在化、
この修正ができなければ、中位以下に沈むかも。
今年の松本の例もありますし、
早めの判断が必要な時がくるかもしれません。
千葉は、来年の目玉チームか(って毎年言われてますけど)
ユン監督3年目で、ほぼ戦力の掌握は出来てますし、
今年の終盤の成績を見れば、
戦力補強さえ上手くいけば、自動昇格も望めるか。
末吉今年はレギュラー掴みましたが、
来年は正念場ですね。
岡山も来年の目玉候補。
守備の強度はほぼ完成されてますし、
木山監督はJ2を熟知してますし、
攻撃陣の補強さえ上手くいけば、
一気に上位を狙えるでしょう。
中位グループは、
大宮、琉球、水戸、東京V、秋田。
大宮は、2年連続で昇格にかかわれず、
今年は残留争いも経験。
霜田監督の戦術はチームに合っているようですので、
お金はあるので助っ人ガチャ次第で一気に上位か。
東京Vも堀監督に代わって強度の高いサッカーを展開。
ちょっとロティーナ時代に似てきた?
秋田は、来年もこれを継続出来たら中位で頑張れそう。
しかし、この辺のチームは草刈り場になるのは必至だからなぁ。
最後は、下位争いグループ(失礼)
山口、金沢、群馬、栃木、熊本、岩手。
なかなか現状から大きく飛躍が難しそうと予想、
ということで申し訳ないですが下位に整理。
もちろん戦力の補強次第では、上位をかき回すことも可能ですが、
現状、中位グループとの実力差は大きいでしょうか。
注目するとすれば熊本か。
ここ2年、J3優勝チーム(北九州、秋田)はJ2を席捲してますから、
面白い存在になるか。
伊東もいるし、楽しみです。
暇に託けて、勝手な順位付けしてしまいました。
これから各チーム来年の始動まで、大きく選手の入れ替わりがあるでしょうから、
その時にまた勝手に予想させてもらいます(汗)
改めて、来年のモンテ、相当気を引き締めないとヤバイですね・・・
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