【1975年・日本】TVで鑑賞(★★★☆☆)
正義の拳で悪の組織と戦う女戦士の闘いを描いたシリーズ第3弾。
香港の裏町。李紅竜(志穂美悦子)は香港警察刑事の湘徳輝(千葉治郎)と待ち合せをしていた。湘の従妹で、紅竜の幼友達でもある秀麗(川崎あかね)が一カ月前から行方不明になっており、湘は紅竜に捜査協力を依頼する。さっそく横浜へ向かう紅竜。横浜に着いた紅竜は、暗黒街のボス・王龍明(山本麟一)の配下たちに襲われたが、空手仲間である片平百合子(ミッチー・ラブ)の助けで難を逃れる。紅竜が武道の達人であると知った王は、各国から呼び寄せた四天王の蛇倉(石橋雅史)、シンシン(坂口正一)、采(早川明心)、黒崎(倉田保昭)に紅竜を殺すよう命じる。かくして麻薬組織のボス・王と紅竜の死闘が始まる…。
女ドラゴン。李紅竜が活躍するアクション活劇第3弾。
ストーリーの流れは前2作とほとんど同じ(笑)。
パターンに乗っ取ったシリーズと思いきや、今回は敵武道家が登場するときの【○○○拳法 ○○○○】っていうテロップが入ってない!
このパターンは継続して欲しかった!
倉田保昭さんも前作とは違う、【地獄突きの黒崎】という役所で登場。
その正体は…前作と同じ展開なんですけどね。
3作目ともなると、変ちくりんな武道家のネタが尽きてきたのかなぁ。
あきらかに紅竜の敵としてはパワーダウンしていってます。
逆にボスはショッカーの怪人並になってるんですけどね。
麻薬王の王の左手は、どういう原理かわからないけど、仮面ライダーストロンガー並の電流を放つ(笑)。
これでシリーズは終わりかと思ったら、「必殺女拳士」と「女必殺五段拳」という作品がまだあるらしい。
う~ん、観てみたい。
監督は山口和彦。
■シリーズ作品はこちら
正義の拳で悪の組織と戦う女戦士の闘いを描いたシリーズ第3弾。
香港の裏町。李紅竜(志穂美悦子)は香港警察刑事の湘徳輝(千葉治郎)と待ち合せをしていた。湘の従妹で、紅竜の幼友達でもある秀麗(川崎あかね)が一カ月前から行方不明になっており、湘は紅竜に捜査協力を依頼する。さっそく横浜へ向かう紅竜。横浜に着いた紅竜は、暗黒街のボス・王龍明(山本麟一)の配下たちに襲われたが、空手仲間である片平百合子(ミッチー・ラブ)の助けで難を逃れる。紅竜が武道の達人であると知った王は、各国から呼び寄せた四天王の蛇倉(石橋雅史)、シンシン(坂口正一)、采(早川明心)、黒崎(倉田保昭)に紅竜を殺すよう命じる。かくして麻薬組織のボス・王と紅竜の死闘が始まる…。
女ドラゴン。李紅竜が活躍するアクション活劇第3弾。
ストーリーの流れは前2作とほとんど同じ(笑)。
パターンに乗っ取ったシリーズと思いきや、今回は敵武道家が登場するときの【○○○拳法 ○○○○】っていうテロップが入ってない!
このパターンは継続して欲しかった!
倉田保昭さんも前作とは違う、【地獄突きの黒崎】という役所で登場。
その正体は…前作と同じ展開なんですけどね。
3作目ともなると、変ちくりんな武道家のネタが尽きてきたのかなぁ。
あきらかに紅竜の敵としてはパワーダウンしていってます。
逆にボスはショッカーの怪人並になってるんですけどね。
麻薬王の王の左手は、どういう原理かわからないけど、仮面ライダーストロンガー並の電流を放つ(笑)。
これでシリーズは終わりかと思ったら、「必殺女拳士」と「女必殺五段拳」という作品がまだあるらしい。
う~ん、観てみたい。
監督は山口和彦。
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■シリーズ作品はこちら
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うっかり寝過ごしてしましました…(TOT)
DVD、発売されているんですね!
買っちゃおうかしら…
レビューを見るほど、興味が募ります。
>せっかく放映する日を教えて頂いたにもかかわらずうっかり寝過ごしてしましました…(TOT)
来週は「二代目はクリスチャン」ですよん。
志保美悦子大特集ですね。
>DVD、発売されているんですね!
昔の作品も簡単に観られるようになって、ホントいい時代になりました。