ともやの映画大好きっ!

鑑賞した映画の感想やサウンドトラックなどの紹介、懸賞や日々の戯れ言などをのほほんと綴っていこうと思っています。

カーズ/フィギュアなどなど

2006年07月14日 | etc.
キャラクター関係に目がないともや。
徐々に「カーズ」関係のフィギュアが集まり始めてます。



マクドナルドハッピーセット
ガチャガチャコンビニの食玩、などなどなど。

根本的にはマックィーンとルイジが集まればいいかな。
全部そろえるとキリがないからねぇ。

今やってるピクサー展にも行っておきたいなぁ。

公式HP:ピクサー展


カーズ フライホイール レーサーズ マックィーン

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カーズ プルバックカー マックィーン

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カーズ コレクターズビークル マックィーン

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カーズ トーキングプラッシュ マックィーン

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カーズ キャラクターカー ライトニング・マックィーン

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ベーシックビークル ライトニング・マックィーン

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ファストトーキング ライトニング・マックィーン

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ディズニー・ピクサー トミカコレクション D-23 カーズ ライトニング・マックィーン ( スタンダードタイプ )

トミー

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ディズニー・ピクサー トミカコレクション D-24 カーズ ライトニング・マックィーン ( ハイスピードタイプ )

トミー

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カーズ・シューターグランプリ スターターセット マックイーン&ドク・ハドソン

メディアファクトリー

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マジカルコレクション 139 「CARS」 ライトニング・マックイーン

トミー

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「007 J.ボンド」ミニチュアモデルシリーズ

2006年07月14日 | etc.
ともやは映画の劇中に出てくる車やメカなどが大好き!
現在サークルKサンクス限定で発売されているのがコレ!
「007 J.ボンド」ミニチュアモデルシリーズ



過去の007の映画に登場したボンドカーが勢ぞろい。
全15種類。

個人的には「007/ゴールドフィンガー」で登場したアストン・マーティン「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」で登場したBMW 750iL「007/私を愛したスパイ」で登場したロータス・エスプリが手に入ればいいなぁ…と思っているが、いや、これは全種類欲しい!
コンプリートしたい!

公式HP:「007 J.ボンド」ミニチュアモデルシリーズ


1/18 THE SPY WHO LOVED ME - JAMES BOND - LOTUS ESPRIT SUBMARINE VERSION ( WHITE )

ゲイトウェイグローバルジャパン

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翼とざして アリスの国の不思議/山田正紀

2006年07月14日 | BOOK
かなり前に読み終えた本。
山田正紀「翼とざして アリスの国の不思議」

翼とざして アリスの国の不思議

光文社

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1972年8月。
日本、中国、台湾がそれぞれ領有権を主張している南洋の島、海鳥諸島。
その中のひとつである鳥迷島に、右翼青年のグループ『日本青年魁別動隊』が上陸した。
島が日本の領土だと主張する示威行為のために、簡単な燈台を作ろうというのだ。
しかし上陸早々、仲間のひとりが断崖から突き落とされた!
わたしは、わたしが仲間を突き落とすのを見ていた…。
真相は謎のまま、他のメンバーも次々と命を落としていく…。
魔術的な筆致で紡がれる、傑作本格推理長編!


山田正紀が得意とする(?)、虚構と現実が交差するミステリー。
あとがきによると、秋に刊行される「サスペンス・ロード アリスの国の鏡」とともに、【アイデンティティの揺らぎ】をテーマにした2部作のひとつ。
セバスチアン・ジャプリゾ「新車の中の女」「シンデレラの罠」に触発され、書き下ろされた本作。

アホウドリは人間が近づいても逃げようとしない。
横で仲間が人間に殴り殺されても逃げようとしない。
アホウドリは世界各地で捕獲され、絶滅寸前までになる。
でもアホウドリはアホウだから人間から逃げようとしなかったわけではない。
アホウドリは人間の善意…愛を信じていたのではないだろうか?


一匹の蠍が旅をしていて、川に行き当たる。
川には橋はなく、蠍は川を泳いで渡ることが出来ない。
そこへ一匹のカワウソがやってくる。
『わたしを毒針で刺したりしなければ、川を渡らせてあげますよ』
『親切なカワウソさんにどうしてそんなことをしましょう』
蠍は約束し、カワウソの背に乗り川を渡り始める。
しかし、川の半ばに来た時、蠍はカワウソを毒針で刺してしまう。
たちどころに全身に毒が回り、カワウソは瀕死の状態になってしまう。
『このままでは自分も溺れ死んでしまうのに、どうして毒針で刺したりしたんだ?』
蠍は溺れながらこう答える。
『仕方ないんだよ。だってオレは蠍なんだから。蠍はこうするように生まれついているんだ』


人の心が孤島なら、今もわたしは孤島にひとり。
崩壊していく自我。
自分が人を殺す様を目撃してしまう自分。
独特な状況の中で、登場人物たちの不安定さが加わり、数多くの幻想が生み出されていく。
トリック的に『えぇ~?』って部分もあるけれど、それは問題ないのである。

久し振りに山田正紀のドSFド真ん中な作品も読んでみたいなぁ。

ともやのゆるゆるナポリタン@自由が丘

2006年07月14日 | グルメ(ナポリタン)
久し振りに仕事で寄った自由が丘。
以前から気になっていたお店「カフェ・ベルマッシュ」に行ってみる。
そこで注文したのは、昔ながらの味と表記された鉄板ナポリタン



熱く熱した鉄板に溶いた卵が敷き詰められ、その上にナポリタンが乗せられている。
いやいや、こんなナポリタン見るの初めてざます。
玉子焼きとケチャップの相性はバツグンで、いいんですけどね。
具はタマネギとピーマン、そしてウインナー。
ガーリックトーストサラダ、美味しいゴマプリンが付いて850円。

ともやの後に女性が何組かやってきて、そろって注文したのがわがままカレーライス
何がわがままなんだ?
気になる~!


■お店情報『カフェ・ベルマッシュ』
東京都目黒区緑が丘2-25-17
TEL:03-3724-0434
営業時間:10:30~19:00
定休日:無休
公式HP:カフェ・ベルマッシュ