大人から好かれる大人
大人から嫌われる大人
子供から好かれる大人
子供から嫌われる大人
子供から好かれる子供
子供から嫌われる子供
大人から好かれる子供
大人から嫌われる子供
何が違ってくるのでしょう?
どうして違ってくるのでしょう?
子供から大人になるにしたがってその時の社会に適応している大人が
自分にとっての常識や社会の適応法を子供に教えていくから、
だんだん求めに応じて同じようになっていくのか?
生まれた時から社会での立ち居振る舞いを知っているわけではない。
生まれたときは本能的に生きようとする力しかない。
でも、あっという間にどう振る舞うのが自分にとっていいのか身についていく子もいる。
逆に大人になって、社会での適応が上手くできない人もいる。
常識、思いやり、正しいこと・・・
それとはまた少し違うところに社会での適応法がある。
常識や思いやりだけで社会で良いポジションや仕事をとれるとは限らない。
いわゆる勝ち組となるわけではない。
あまり好きでない上司がいたとしても、
一見仲良く冗談など言い合って飲んだりできるのも大人だから。-@
女性同士ではよく見かけるけれど
嫌っているのに一緒にご飯食べにいったりでかけたり。
これも仕事などの利害関係がからむものならば
大人はにこやかにできたほうが社会人らしい。
この世は複雑にできているようだ・・・
生まれて単純だった感情、思考が複雑になっていく。
嫌いだけど好きなふりをした方が得。
本当につまらないけれど楽しそうにしていたほうが得。
心の中では馬鹿にしているけれど尊敬している様子にした方が得。
本心とは違う言動にともなって、自分の中の思考も感情も複雑化させてしまう。
押さえつけられた本心は歪んでしまうのだろうか・・・
シンプルに思考することがいかに平和で安全な世の中をつくるのかもしれない。
えええ
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