猛暑も終わり急激に秋の気配な上に
天気もどんより気味。。。
天気に人の感情は影響されやすいので
これから寒くなると気分もどんよりしやすくなってしまう。
そんな時は、重い腰を上げて
自分なりの早歩きで外を歩こう。
色々考えてしまうのなら、
外の空気を吸うことに意識をむけ今は考えないこと。
ただ歩く。。。
顔を上げて歩く。。。
お散歩をしている人たちがいるのなら挨拶をしよう。
もしかしたら、挨拶された人も同じように
暗い気持ちだったかもしれない。
挨拶された瞬間、一瞬かもしれないけれど暗い気持ちは消える。
人は何も問題がないように見え
自分だけが問題を抱えているように感じるだけだ。
最近もお散歩で会う人から悲しい事件を聞いたばかり。
もしかしたら、挨拶を交わしていた人かも知れない人。
家族であろうがどんなに親しかろうが
人の心や感情は他人では変えられない。
本人が信じたものが全てになってしまう。
だからこそ、自分がネガティブな感情に支配され始めたら
少しでも忘れる時間を作るよう意識しないといけない。
そんな意識すら起こせない時もある。
そんな時は誰か知らない人の笑顔や声が
一瞬だとしても、閉じた心を緩めてくれるかも知れない。
自分が暗い気持ちのとき、
誰かが暗い気持ちかも知れないとき
何でもないことが特別なきっかけになることもある。
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