★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

交通規則に思うこと

2021-02-25 | 日記

昨日、歩行中の母が自転車に激突され

救急車で運ばれたとの連絡があった。

 

車が止まってくれて横断歩道を渡りきる途中で

何処からともなく猛スピードで自転車が突っ込んできたらしい。

それで仰向けに倒れ動けなくなったそうだ。

 

打撲程度で大事にならず済んだので良かったけれど

本当に注意して歩かないと危険だ。

 

日本では横断歩道も車優先になっているし

自転車の運転も無謀だ。

小さな子供を乗せた自転車も確認もせずに

交差点を突っ切っていく場面をよく見て驚く。

車も自転車も、もちろん歩行者も改めなくてはダメだ。

自転車は車と違って小さな時から乗るせいか

規則を知らない人も多いのか?

信号機が赤だけが止まるのではなく

横断歩道は歩行者が優先だと言うことも

車を運転する人は知っていなくてはいけない。

これは声を大にしたいところだ。

横断歩道で車が全て通り過ぎるまで

待っていなくてはならなかったり

前が詰まっていても

絶対横断歩道で止まることをしない車も多い。

どうせ止まらなくてはいけないのに

人が道を渡る、ほんの少し手前で止まる、

または時間さえ余裕がないのか?

 

歩く側も、最近は左右を自分で確認しない人も良く見かける。

ずっと携帯を見ていたり音楽を聴いていて

下を見ていても人が動くのが何となく視界に入るから

自分もそのまま歩き出したり・・・

危険を察知する必要が無い時代がそうさせたのか。

 

どんな規則があろうが自分の身は自分で守る必要がある。

横断歩道だって信号があったって自分で確認することだ。

夜道を歩く時だってそう。

どんな乗り物に乗るときも出来ることはして

避けられる危険はお互いのために避けたいものだ。

 


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