自分が自分の世界を作っている。
それぞれが同じように自分の世界を作っているわけで
誰の世界が素晴らしいわけでも
劣っているわけでもない
と、いつも書いている。
中には自分が思っている、考えている、信じている
その世界だけが真実で上回っているよう感じてしまう人もいる。
でも、皆んな自分の世界を作っているに過ぎない。
何かに影響されるのも
同じように自分の世界観が何かを反映させようとしているだけだ。
自分が何に意識を向けているのか
何を批判しているのか見直してみることも必要。
あるときには理解できないことも
あるときには理解できるようになったり
自分のエネルギー、波動を変化させることに注目して
肉体を楽しむことが大切な気がする。
肉体にいるのに
肉体でできることに意識せず
外に興味を持つのはもったいない。
必要のないものは持っていないわけだ。
しっかり、今を満喫して体験すればいい。
あるときはあったものが無くなること。
あるときは必要だったものいらなくなるもの。
あるときは素晴らしく見えたものが消えること。
自分の外に素晴らしく敬うようなものがあるわけでなく
自分の内にそれは存在していることを今思い出せばいい。
今はそんな流れに乗ればいい。
自分の信念が作り出している世界の中で生きている人が
本当に多いことが見えるはず。
本当はもっと単純で
シンプルに豊であるのではないかな?