goo blog サービス終了のお知らせ 

★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
目に見えないものを知りたい。

夢の続きのはなし・・・

2017-11-10 | ユメの話


昨日の続き・・・




私たちは走った。


でも、至るところにいる部下や追ってくる部下に
私のすぐ後ろを走っていた親友とその後ろを走っていた男性が捕まって
引きずられながら殴られようとしている。


私はパニックになりながら叫んでいるけれど
どうしていいのか分からない。


彼らは私のほうをみて「逃げて」と叫んでいるので
私は泣きながら走り始めた。

人ごみの細い廊下のようなところに入ったら
後ろを気にしながらも早歩きをして平静を装いながら
歩き続けていた・・・



ここで、夢の場面が変わってしまい
私はどうなったかわからない。


そして、移った場面・・・




捕まった友達の場所。

男性は捕まった場所で部下たちの酷いリンチで既に動かなくなっている。

親友の女性は瀕死の状態ながらも走って逃げながら
何かSDのような大事な情報が入っているようなものを持っている。
リーダーに何とか連絡をしようと電話しても全く通じない。


どうやら状況的に講堂の時から少し日がたっているようで
リーダーの場所へ場面が移る。


リーダーと数人の仲間も無事だったようですが
初心とは変わってしまったその仲間たちは
何処かの隠れレストランのようなところでリーダーを中心にして
カウンターで盗んできたお金ですっかり強盗のようになり
騒ぎながらお酒を飲んでいる。


講堂の騒ぎの後、
人から見えなくなる能力を使って
暴動騒ぎを利用して人けのいない家を狙って金目の物を盗んで
すっかり人が変わってしまっていた。


そんな状態なので、いくら電話しても携帯のようなものが
なっていることにも気づかないでいた。



女性は瀕死な状態で必死にその隠れ家へ行って上を見上げると
(道路から微妙に上にあって背伸びをすると1Fのフロアに手が届く感じ)
リーダーがいることが分かった。
必死に背伸びをしてリーダーのつま先にSDが届こうとしたとき
(カウンターの前はガラス戸なのだけど鉄格子になっていて窓が開いていた)
リーダーも気づきハッとすると同時に
隠れ家のドアがバン!と開き敵の部下たちが大勢入ってきて
一瞬で攻撃を仕掛けてきた・・・


私の仲間はみんないなくなってしまった。

似たような感覚の仲間たちはいなくなってしまったようだった。



次に場面が移ると・・・

何処かの海が近い駅のようなところ。



3つ子の男の子たちがワイワイ話しながらいて
微笑ましくてかわいいなぁ~と思ってみていると
視線が移って切符を売っている窓口のほうを見る。


何だか夢の中の私を思い起こさせるような黒いウェーブヘアの若い女性に
目が留まり、その後ろを見るとワイワイおしゃべりしながら
列に並んでいる少し最初の人より背の低い女性に続き
少しづつ背が低くなる人が5人いて
身長からいって姉妹なんだと分かった。


彼女たちの列に遮られていたけれど
奥をみると長いウェーブの黒髪の女性の後ろ姿が見えた。

窓から日差しが逆光になっていてよく見えないけれど
よく見ていると、その女性がゆっくりと振り返った。



私だ!



どうやら生き延びていたんだ。


戦争は終わって時代は変わったようだったけれど
別の国にいるよう。

もともと、何処かヨーロッパのようなところにいたけれど
違う国にいる。


やはり私は鋭い眼差しをしている。


年子で5人もの女の子を生んでいた。

一人で5人の娘たちといる。
仲間は誰もいなくなったけれど、自分で仲間を増やしたようだ。


独りぼっちでもなく、生き延びていた。





そんな夢。


映画のような夢を久しぶりにみた。

私は夢の途中で起きても続きからみることはできる。



今回は映画のエンディングのような夢だけれど、
いつもは途中までということが多い。



でも、起きたときすっごく疲れていた・・・