思い返してみると、自分の未来を思い描いたことはないような気がする。
子供の時から学校でよく「将来の自分」について
作文をよく書かされた。
でも、いつも何もイメージできないし
なりたいものもなかったので困ったことを思い出す。
仕事も私生活も何も自分の未来の姿を想像できないままでいる。
未来を想像して進めむ力はとても大きいと思う。
私はそんな力を持って進める人生に憧れるけれど
こればっかりはどうにもならないから仕方がない・・・
「力」はどんなものであれ
上手に生かせることができているならとても役立つけれど
何か失敗したときなどは未来の夢があるだけに
破滅的な打撃をうけるかもしれない。
どんな「力」をどのように使うのか。
そんな大きな力を持たないのなら
柔らかな小さな力でチョロチョロと
行先も分からないままとりあえず進むだけ。
どんなものにもそれなりの「力」はある。
誰もが自分が持つ「力」でそれぞれの人生を創っているのですね。