どの人の人生も全てがパーフェクトと思うことはあまりない。
何かしら足りないと思っているものがあったり
満足できないものがある。
その足りない部分を思って悲しく思ったり、孤独な気分になる。
その部分にばかり気がいくものですね・・・
でも、十分足りているものはあまり目がいかない。
また、不足を思って気分が沈んだら
持っているものを思い出せば
十分それでも幸せなことに気付くかもしれない。
10のうちの10を持たないことが気分を沈ませるのか?
0がいきなり10になったわけではないと思う。
積み上げた結果に10があるのかもしれない。
そう考えたら、8や9でも十分沢山の幸せを
手にしているということではないか?
人間はどこまでも欲深くなるもの・・・
6が8になれば、9や10がないことに嘆き始める。
十分幸せなことに感謝することを
忘れないようにしなくてはいけないですね。