きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

2022年3月 富山~群馬~栃木~神奈川⑤

2022-05-08 21:07:52 | 旅行
5日目




カレーがでてきました。

この日は京都まで帰ります。
仙石原を走ります。道路に凍結注意がでておりました。
でもタイヤはノーマル。


仙石原から御殿場に抜ける峠で富士山に遭遇できました。
ラッキーでした。しばし見惚れているとズズ~ン!ズズ~ンと
雷でも落ちた?・・・自衛隊の演習でした。凄い音、鳴り響いて
おりました。演習だけで終わってほしいです。

静岡県御殿場にある「秩父宮記念公園」へ。ここでも演習の爆撃音が
聞こえておりました。御殿場に暮らしている方々ストレスかかると
思います。

秩父宮雍仁親王・勢津子妃が過ごした元別邸を整備、公開した公園。
静岡県御殿場市の箱根外輪山の麓にあり、勢津子様の遺言により御殿場市
に寄贈されたのち公園となりました。


御殿場市の農家から移築された1723年築の茅葺屋根の家があり
母屋になっています。


昭和天皇より贈られた登山服姿の秩父宮殿下。富士山に向けて
設置されています。




母屋のリビング






敷地内のヒノキ林

敷地面積18000坪、東京ドームの1.5倍あるそうです。
同じ御殿場にある「東山旧岸邸」
旧岸信介邸(吉田五十八氏設計)に隣接する敷地に建てられた
とらや工房、とらやの工場も御殿場にあります。
大福、どら焼き、最中など庶民的な商品が置かれております。
混雑していたのでパス。喫茶もありましたが勿論満席。
隣の「東山旧岸邸」へ。
昭和の戦後に内閣総理大臣を務めた岸信介が晩年を過ごすため1969年に
建てられた別邸。その設計を昭和を代表する建築家・吉田五十八が担当、
庭園はホテルニューオータニの日本庭園などを手掛けている岩城亘太郎に
よる作庭。敷地の隣には、富士カントリー俱楽部がありました。

居間の照明は、建築家・吉田五十八氏のデザインによるもの。
居間のテーブルは鏡面仕上げ。
テーブルに反射する庭園の景色も楽しめます。
食堂から眺める庭園。
書斎


岸邸のすぐそばにある「神田きくかわ」で鰻の昼食。




関東風の蒸した鰻です。ふわふわのほろほろで美味しくいただきました。

駐車場迄行くとなんと雉のつがい。驚きです。




JAファーマーズ御殿場へ。







残念ながら収穫無し。京都まで帰るつもりがやはり目がショボショボ
して限界!!名古屋で夫と交代。なんとか無事に帰えれました。






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