続・凹凸~くだらない日々は続く

ヲタク話題だったり、猫話題だったり、愚痴だったり。人にとってはどうでもいいような日常話題あれこれ

メリクリ・更新報告

2006-12-24 22:14:03 | 旧日記

 遅くなりましたが、更新しました。
「じゃじゃ馬部屋」に尽とねえちゃんのお話、

「Nine Days~未来をこの腕に」<GW6日目>その8

 を、UP。
 お風呂場でラブラブです。

 クリスマスに関係なお話ですが(何しろ、GW話・・・笑)、ラブラブって事でクリスマスに心を暖めて?やってください。

 短めの部分抜粋。
 大して危なくないのですが、一応隠し文字にします。

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「ねえちゃん……」
 尽が囁き、私は微笑む。
 尽の頬を両の手で挟みこむ。
 肉の薄い骨ばった頬は、子供じゃない、男性のもの。
 親指でその唇をなぞる。濡れた薄い唇は、やっぱり子供の頃とは違って見える。
「……ねえ、ちゃん……?」
 薄く開いた唇から漏れる声は、私が今まで知っていた尽の声より随分低くて、まるで尽じゃないみたい。
「尽……?」
 改めて、それが尽であるのを確認するように声をかけると、尽は戸惑った瞳で私を見つめてくる。
 子供のままの真っ直ぐで純粋な色を宿す尽の眼差しに、私は自分の内側からにじみ出る、ほっとしたような切ないような感情をかみ締めた。
「……尽、大好き……」
 尽の姿かたちがどうなったって、尽を愛しむ心に変わりはないから。……そのはずだから。
 私は、確かに実感できるその想いを、口に出して囁いた。
 尽はしばらく私の顔を見つめてから……唇を開いて……ゆっくりと言葉を吐き出した。
 真っ直ぐに私を見つめて。私の瞳を覗き込んで。私の中の真実を探るように……。
「俺は、ねえちゃんを……愛してる……」
 愛……?
 真摯に私を見つめる尽の瞳。
 私は、少し戸惑って、考えて……でも、結論は既に胸にある。
 そう……私も、尽を、愛してる……ずっと昔から。
 それは……尽は、弟、だから……?
 考え込む前に……私は、再び尽に唇を重ねた。
 言葉じゃ、その想いは伝わりそうもなかったから。
 尽は私の口付けに応えながら、私の体を強く抱きしめて、引き寄せて……お湯の中、ふたりの体の位置を、強引に替えた。
 私の上に、尽が覆いかぶさってくる。
 大きいとは言えない、私の胸をゆっくりと愛撫する。
 尽の愛撫に、私の肉体は敏感すぎるくらいの反応を返す。
 肉体が……愛撫を求めているのか。
 私が……尽を求めているのか。
 ぼんやりとしか、私は考えられない。

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 次回の更新予定は30・31日ですか・・・大晦日ですねぇ・・・。
 大掃除&部屋の大幅模様替え、今日も結局できなかったので、来週中&お正月お休み中にぼちぼちとやっていくつもりですが・・・更新、多分・・・遅れます。
 ご容赦くださいませ・・・。

 なんだか、もう、忙しいというかなんというか。
 仕事はともかく日常が。
 ここ1,2年ですごい老け込みまして・・・今日も2年位前と同じような格好をした自分の姿を鏡に映して「若作り・・・」と、自分に突っ込み入れてました・・・。
 数年前はかなり若く見られていたのですが(言動が幼いので)、ここの所は年齢相応にしか見られなくなってます。・・・くっ、悔しいっ・・・っ!
 あーーーもう・・・。
 年末で、色々溜まっていて・・・かなり、レッドゲージです、現在。
 面白い(と思える)テレビ番組も何もやってませんし、「デッドマンズチェスト」のDVDも、なかなかレンタル屋でゲットできませんし(買うつもりはナイらしい)。
 うみょ~~ん・・・↓↓

 兄夫婦の家に遊びに行って・・・やっぱり家族っていいなぁ、と、おもいますた・・・あうあう・・・。
 そして、ゴディバのチョコを貰いますた・・・。
 姪っこ達よ、次に会うのは正月だ! 「ミッケ!」でまた遊びましょう~~。DSLiteを手土産にしたら、兄夫婦におこらりそうなので、控えときマス・・・。
 ちびっこはやっぱりええんですわ。

※ウェブ拍手ありがとうございます。
 クリスマスなのに、日課の如くにいただくウェブ拍手、ありがとうございます。
 楽しいクリスマスが、貴女の元に訪れますように・・・v

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