少年は、老人から不思議な贈り物の話を聞く。人生に幸福と成功をもたらす“プレゼント”さあ、みなさんも少年といっしょに、“プレゼント”を探しもとめる旅に出ませんか？『チーズはどこへ消えた？』のスペンサー・ジョンソン氏が、いままたあなたの人生を前向きなものに変えます！真に充実した生きかたを考える
そう簡単にいかないのが人生だから。だから、こういう啓示のような、漠然としている心理系の本って、売れたんだろうな。チーズもそうだけど、
読んで何も感じない人もいるだろうけど、この本で人生が変わったと言う人もいるとなにやら、こういう書き方もちょっと嫌らしい感じですが…。
誰が読んでも、あら…と何かしら自分に当てはまる。と言うのがうまくできている。
たしかに、当たり前のことしか書かれていないのですが。でも、私たちがそれを完璧にできるかと言えば、そういう人はあまりいないと思います。だけどね。人はみんな悩みながら、いつも今という選択を迫られているんだから。
うん。今。本を読みたい。でも、なにかすること、後のばしにしていないか？ってことになってしまう。一番難しいのは…。未来の計画かな。
昨日、高校生の就職戦線の様子テレビで見ました。かなり厳しい状況です。そんな中で、希望や今やることに最大限努力している子どもたちがやる気や自信を失っていく。本当に必要なのは…。子供手当なんだろうか？
それでも、どんな苦境であろうとも
苦痛は今在るものと、あってほしいと思うものが違っているということ。
苦痛も他の総てのものと同じように、たえず変化している。やってきては去っていく。
今現在にしっかりとどまり、苦痛を感じつづけ、消耗しても、良い面を見つけようと努め、そこを足場にすることはできる。
そういうことなんだろう
プレゼント～現在の瞬間を生かす三つの方法
今現在に生きる～幸せになり、成功したいと思うなら
今現在のことに専念せよ 目的にもつことによって 今重要なことに応えよ。
過去から教訓を得る～現在を過去よりよりよいものにしたいなら
過去に起きたことを見直せ そこから有意義なことを学びとれ そして 過去とは違うことをせよ
未来への計画を立てる～未来を現在よりよりよいものにしたいなら
素晴らしい未来とはどんなものか見定めよ それを実現する計画を立てよ
そしてその計画を行動にうつす
