銀色夏生「春の野原 満天の星の下」 2010-02-10 | 詩、短歌、俳句 「人が、人は結局ひとりひとりなんだなあと、時々感じて、そのことを無意識にいろんな言い方でぼんやりと口にするのに出会うと、心に明かりがともったような気持ちになります。個人個人であるということを、恐怖心からでもなく冷たい感情からでもなく、ただそのままの事実として認められる人は、とても強くてやさしい人だと思います。人のこころは無限にひろく、人の素敵さも無数にあるので、私は、人生が、楽しみで、素晴らしいも . . . 本文を読む