夏休みいただきます

　おはようございます。

　昨日は清水マリナートでした。気になることがいくつかありまして・・・会場の時計なのですが、一階席では眩しすぎます。また、時計が変わる瞬間にチカッとする気がして演奏中でもそちらに気が言ってしまいます。昔のオレンジ色のぼやっとした色ならよかったのかもしれませんが、新しいホールなのでＬＥＤでくっきりはっきりしているのは良いのですが、演奏中は邪魔になってしまいました。アクトのように本番中、公演中は消えて、休憩中だけつくようにはできないのでしょうか？また、自分がコンクールを担当する際にはこういうことにも気を使えるといいなと、客席目線で思いました。
　もう一つ、音楽会は演奏者と聴衆で作るものだということを改めて感じました。演奏者は一生懸命演奏をします。聴衆は、それぞれいろいろなことを感じながら演奏を聴き、見ています。何を考えているかは人それぞれです。それでいいと思います。でも、その演奏者と聴衆のやり取りに割り込むようなことをしてはいけないと思います。あそこの演奏はあーだのこーだのということは、外のカフェでやればいい。『感動空間の共有』を壊してはいけないと強く思いました。

　今日から夏休みをいただいています。昨年はこの時期にも本番がありましたので、久しぶりのお盆休みです。お休みなのに５：３０に起きてしまいました。西部大会前から朝早く目が覚めてしまうのですが、そのまま来ています。まあ、悪いことではありませんが・・・５：３０くらいなら起きてお仕事されている方いますもんね。。。