赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

危険につき、高齢者は立入禁止

2010年07月26日 | Weblog
 今日は終業式。生徒はいったん下校をし、職員全員が今学期のまとめと連絡事項の打ち合わせをする。

 その中で、保健の先生から、熱中症の注意があった。外でなくても室内でも注意が必要ということで、熱中症の危険度を測る装置を頂いた。コレを持っていると、危険なコンディションの場合は、警告のアラームがなるのだとか。

 その機械の説明書によると・・・

 ほぼ安全:熱中症の危険性は少ないですが特殊な状況(密室での肉体作業や激しい運動)では注意しましょう。

 注意:熱中症の危険性は少ないですが、激しい運動や重労働には発生する危険性があります。熱中症の兆候に注意しながら定期的に水分補給をしましょう。

 警戒:熱中症の危険性が増すので、運動や激しい作業をする際は、定期的に十分な休息をとり、水分を補給しましょう。

 厳重警戒:警戒ブザーが「ピッピッ」と5回鳴ります。熱中症の危険性が高いので、外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に気をつけましょう。

 危険:警戒ブザーが「ピー」と鳴ります。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動しましょう。高齢者においては安静状態でも危険性が高いです。


試しに合奏場(音楽室)に持っていったら、2秒で「ピーーーー!!!」と鳴った笑うに笑えない話・・・