赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

静岡新聞

2010年03月27日 | Weblog
帰宅したら、新聞を見ることができなかったので、生徒から連絡が・・・・・

全国の中高生が演奏技術競う 浜松で吹奏楽大会 
2010/03/27
 全国の中高生が演奏技術を競う「浜松吹奏楽大会」(浜松市など主催、静岡新聞社・静岡放送後援)が26日、浜松市中区のアクトシティ浜松中ホールで開幕した。28日まで。
 初日は「第14回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト」が開かれ、中学生部門に小林真実さん(静岡市観山中3年)、森井明希さん(同)、市藤さくらさん(浜松市江南中3年)が、高校生部門に伊藤樹里さん(浜松学芸高2年)、池田明穂さん(同)、伊藤由華さん(浜松海の星高3年)ら計53人が出場した。審査の結果、中学生部門は玉井美有さん(柏市田中中2年)、高校生部門は芝原辰徳さん(仙台西高3年)が1位となった。
 28日はアクトシティ浜松大ホールで「第22回全日本高校選抜吹奏楽大会」が開かれ、浜松海の星高など全国16校の吹奏楽部が優勝を狙う。27日にはプレイベントとして、JR浜松駅北口広場「キタラ」で出場校によるプロムナードコンサートが開催される。(静岡新聞 27日朝刊)

「普通は譜めくりは空気となって存在を消すのに、この二人は存在感ありすぎ!」とみんなに言われた・・・


個人重奏コンテスト本大会

2010年03月27日 | Weblog
 昨日のアクトで行われた全日本ソロコンテストに続いて、今日は長野県松本市にとんで個人重奏コンテスト本大会。こうやって江南中の生徒を舞台に送り出すのも最後。

 ここに来るまでにはいろいろとあったが、とにかく目標にしてみんなで頑張ってきた(もちろん本人が一番頑張った)この大会に出場できたことがうれしい。
 朝の練習会場に到着したとき二人で話したこと・・・

 「あの時、心が折れそうになって、泣いたのが昨日のようだね。やっぱり夢はかなうもんだ!」

 『勝てる体と負けない心』は、夢をかなえてくれる

 舞台の影から演奏する姿を見ながら、そう思った。