63.供養
折に触れて 思い出すことが 供養だと悟る
なるほど その通りだと・・
其処に 実在は無いけど
其処に確かに anataは居て
いつでも 慈しみの 笑みをくれる
会うことはfreedom
語り掛けるも自在
anataの手は 掴めないけど
anataの掌の温もりは 記憶にある
帰る言葉は 無いけど
そっと心は 重ねられる
手を合わせるとは 拝むとは
そういう事なのだと
人生の五分の四を費やして
ようように 一子相伝の 一言のように
天から降る 惠のように 解った
僕の片手に 合わさるanataの片手
僕は 千手の温かさを望んで
そのように 生きたい!!
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