Pattern化
どうも動きがパターン化してきた
誰かに迷惑を掛けたり
誰かの邪魔に成ったり
誰かに咎められる状況じゃないけれど
(それで何の不都合も無いのだけれど)
どうも近頃
動きがワンパターンになってしまって
面白みがないのだ
例えば、同じような時刻に目覚めて
その暗闇に”かまくら”を穿ち
其処で、ひと頻り言葉の彫刻に従事しては
もうひと眠り・・
或いは、そのまま見知らぬ誰かと繋がる
その間に、あわよくば転寝を少し
足りない眠りは午睡で補給
多分、其れって
幸せの一部なのだと
理解しているのだけれど
人間って、本当に欲張りだから
なかなか、満足感に浸れないのだ
ちいさな幸せを知らないで
おおきな喜びには近づけないのに・・
今朝のテレビ画面の窓越しに゙県立高校特色選抜入試始まる゙のテロップと共に今日も子供達が元気に登校🎵この子らが高校に行くときはどんなになるのかな?みんなにとって良い未来となりますように🙏
「自彊伝Ⅳー攪乱をー頭の内の混乱を自浄するために、歩き始める 伝播する微かな震動が 少しずつ、その攪乱を鎮めてゆく 当たり前だが 重いものは沈み、軽いものは浮き 極小のものは、中空に舞う 身の裡の由なし事を そんな風に篩にかけ 河原の砂金のように 僕に有価の塊りを、拾ってゆく それは多分 距離の長短と云う訳でもなく 足圧の刺激の強弱でもなく 遅速の加減でもなさそうだけれど ともかく 僕は胸に、もう一つの企てを秘めて 朝に夕に 移ろいの風景に出で立つのだ(詩24)」
「人と人との相異はその想念(おもひ)だけの相異である。想念が正しければ、愛も湧き、勇気も湧き、実行もおのづから伴ふ。人は自分が何であるかを正しく思ふことが大切である。(智慧の言葉)」