Life年表
僕は今まで
佳く生きてきた!!と、心から想う
肩を組んで幼稚園に通った故郷のガキ大将は
遠の昔に黄泉の人に成った
何時でもボール投げの相手だった幼馴染は
何時の間にかあの世に逝ったと
一昨年の暮れに喪中葉書が届いた
青壮年の長い間、無二の親友だった彼は
或る日突然、別れも告げずの愛別離苦
人生の師と仰いだ唯一の先生は
知らぬ間に、胸の星に成った
過去を遡ると
僕はつくづく、良く生きてきた!!と思う
尊敬すべき存在だった寡黙な父の
享年七十一歳の、年齢だけは追い越した
二十年の一人暮らしに耐えた
会津生まれの、気丈な母の
八十九歳には、足元にも及ばないけれど
それでも
僕は僕なりの人生を、好く生きてきたと感じる
会者定離の絡繰りを解いて
今も繋がる
有形無形の輩に支えられて
僕はまだまだ
後期高齢者になる明日を雄々しく生きるのだ
この先でも再び
善く生きた!!と
断言できる日常を目指して・・
昨夜の゙良く・好く・善く・佳く生きてきたの言葉に肖って生きてみたいと願います😌
貴兄の日頃いいところと感じられた所へはすぐアクションを起こし素敵な風物をフォトに展開されるのに影響受けたのか、近頃見るテレビ番組も゙さわやか自然百景・にっぽん百名山・Dearにっぽん、それから毎週日曜昼前のグッと!地球便等…少し変わってきました😃
「自彊伝Ⅵーシナリオー双子座流星群のように 夜明け前の漆黒を 瞬時に、横切るkotoba群が在る 双子座の僕は その言語流星群の刺激で 中枢システムが作動し 大小様々、虚実混在、夢現吐露、 天地人海が舞台のscenariowriterに成る(詩24)」
「<病気の自分>も<本物の自分>ではない。それが判ったら治そう癒さうと焦るにも及ばないではないか。それが判ったら病気になっても、病気に捲き込まれないで、超然としてゐられる筈ではないか。(智慧の言葉)」