降って来るもの

写真と散文とぽえむ

Theme~老いの考察~

2023-11-16 06:16:16 | 詩29

11/16  06:16 深く濃い霧が立ち込めた

 

     Theme~老いの考察~

 

老い(生きる)を語らう

或いは

生きてゆくこと(老い)の日日を問う

それはhumanであることの

不可避のテーマとして

僕の創作物に沁み込む

 

生きることと、死ぬことは

もはや、equalなのだ

どの様にinochiを繋ぐか?は

どんな風にinochiを終えるのか?と

同等のthemeになる

 

未来の話であって

それは

決して輝かしいものではない

明日の持つ豊かさの質量を

どんどん消費してゆくこと

そうして

その先には、唯、periodの標識

 

其処になにが現れるのか?

其処でなにが起こるのか?

其処はどんな様相なのか?

其処へどんな風に辿り着くのか?

あらゆる感情の起伏を

言葉のUtaにして

その真相に肉迫したい

多分、解析など無理だろうが・・

古今東西、誰も

その瞬間を捉えたものは居ない

 

生きることと死ぬことがイコールなら

僕にも挑戦の資格は有る

為らば

其処までを綴り終える

奇蹟の詩を残せるかも知れぬと

一抹のhopeを抱いて・・

 

渾沌の未来のように・・

 

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3 コメント

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Unknown (一歩)
2023-11-16 09:18:11
万甫兄おはよう御座います😊
今朝も小刻みのパタパタ
・バタバタの元気な児童たちの足音に応援され、暖かい太陽の恵みを窓越しに受けて入力しています🎶
゙生きるこど゙死ぬこど二つ共呑み込んで生きたいものです🙏
「kIのプログラムにーーー胎内に在るkIの装置の 全ての動力を弛緩させて 僕は束の間の休息に入る 胸の裡のzerogravityにkIの内容物を 根こそぎ放逐するのだー活気も元気も根気も熱気もー気分も気色も気勢も気概も あらゆる拘りを解いて 再生と強化のプログラムに 己のkIをさらすのだ 思惑の儘に蘇生できるかは 甚だしく不透明だが 兎にも角にもkIを更新するために 刹那か、暫くか、当分の間かの 養生timeが不可避なのだ、生き物には 日日を過たず inochiの息継ぎを順送りしてゆく為に(詩18)」
「形の地獄の中にも極楽がある。[縛られていても自由自在]の消息を知るものは幸ひである。 (智慧の言葉)」
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Unknown (まんぼ)
2023-11-17 06:32:03
一歩さん、お早うございます!!

久し振りの雨の朝のような気がします
予報では、この後ウンと気温が下がる・・とか
もはや、知らない間に秋の終わりですね

確たる答えは多分見つけられないでしょうが
何処までも
老いを生きることに拘ってゆきたいと思っています
返信する
Unknown (一歩)
2023-11-17 09:03:02
万甫兄オハヨーございます😊
雨の夜明けは暖かい気がします💕
仰るとおり明朝は今期もっとも低温とのことですが、貴兄も小生も童子に戻って寒さ吹き飛ばしましょう❗
大谷くん満票のMVP獲得出来ればいいね!先日藤井八冠の強さの秘密と云う番組してました。その飾らない謙虚さは素晴らしいです。羽生元名人ほか錚々たる先輩方が藤井八冠のことを必ず藤井さんとさん付けしていたことも印象に残ります。
「結縁ならーーーあの日、seventeenだった僕らは いつの間にか とうとう seventyになった 膨大な昨日の残骸は 燻りながら 茫洋と、或いは 累々と横たわる 圧し潰され、圧縮されて けれど、まるで 一日分の過去のように 其処にあるというのに・・
ーなにか一つ拾っておきたいーなにか一つ抱き締めたい もしも、それがanataとの出会いだとしたら bokuの胸の隙間に 是非もなく 煮凝りのようにある悔恨も 大方は払拭されるかも知れない seventeenからseventyまで 多士済々の屈折を織り込みながら それでも鋼の絲のように 自明の結ぼれの有るanataとの 結縁・・(詩18)」
「真理のみ、ただ真理のみ吾を生かすのだ。我を生かすのはパンではない、物質ではない。(智慧の言葉)」
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