万甫の言説録~分際~
己の分際を見極めるのは
とても難しい事だけれど
それを自覚するのは
尚更に至難の業だけれど
それだからこそ
逆説的に
分際を知ることは
inochiの遂行に
必要不可欠のような気がする
けれど
出来なくても
知らなくても
幾らでも天下泰平で居られるので
若しかしたら
その原因で起こる摩擦や
その結果で起きる軋みは
人類共通の必要悪かも知れない
僕は?
知っているようで知らない
分っているようで解らない
持っているようで持たない
そんな
今更ながらの現状かも知れぬ
憚りながら・・
五時少し前に目覚める。何と無しに合点の行かない夢のせいだ。醒めてそれが夢だったのだと理解できて何だかホッとしたのを覚えている。きっと、良くない夢だったのだろう・・。
外はもう随分と明るい。冬ならまだまだ漆黒の時間帯だが、季節は順調に廻って、今は梅雨前の皐月の爽やかさの渦中に居る。花と翠と色濃いozoneに包まれて、一瞬、この世で起きている負の事を忘れる。
大きな規模で見渡せないのなら、それも致し方ない事。それが吾輩の分際と言う事かも知れぬが・・。
午前五時の東の空
北へ移る
それから何時ものscheduleを熟して、次に空に戻ったのが05:46👇日の出が・・早い
新しい一日の記述が始まる 5/15 06:22 万甫
夜明けのの景色の全てありがとう御座います🎶お陰様で今日も清々しくスタートさせて頂きます🎵
セリーグ20勝一番乗りおめでとう❗
「闇中の末尾にてー集合体ー闇中の末尾で
蹲っているのは誰?僕を抜け出した僕?視ているのが僕で視られているのが僕?黒黒の闇中に溶け込んでぺんを握っているのは僕を離れた僕の翳?何処かで境界を重ねる別の世界で何処かに接点を持つ別のcosmosに確かに存在する僕で無い僕
本物か贋物か見分けられない思考と思惑と思慮を持った もう一個の僕の個体 個体は 幾つもの部分で成り立ち部分の集合体が全体に為る 大きさは其其の宇宙規模の・・(詩24)」
「生命の尺度(ものさし)で価値を測れ、金ではかるな。(智慧の言葉)」