橡の卓～菊花～

日本人のkokoroに、何気なく、寄り添ってくれるのは

やっぱり、菊の花！！

若しかしたら、僕個人の、感慨かも・・ですが

9:14pm　万甫

風車、ふたつ

※早くも南西に傾き始めた秋の陽を背に受けて・・

ふたつの風車を

ね、回ってるでしょ

　　　　2:23pm　まんぼ-暇人かな～-

詩18 「夢の段落」 付記

詩 18 「夢の段落」 付記

 

　これらの詩群は凡そ2年前に僕の手許を離れたもの達ですが、もしも、これからanataの情に触れて、そこに何某かの普遍性が生じるとしたら、期日や月日や時間の経過には無関係に、永遠のinochiを持ち得る証となるものです。

　こうして、そのような可能性を孕んだ新しい”夢の段落”を、再び新鮮な心持でanata方に届けられる幸せを心から噛み締めています。それは、取りも直さず、僕の日常が変わらず”詩心”と共に有ることの無上の喜びでもあります。

　時間は絶えず失われてゆく有限なものですが、anataの心と触れ合う一瞬の”toki”は、無限を秘めるものです。願わくば、そんな風に至福の邂逅であることを・・。

　　　　　2020　霜月 好日　万甫

 

Crescent

　　　~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪　

　4時台に目が覚めてしまったので、暫く布団の上で微睡む。起きちゃえ！！の決心が固まるのを待って・・。

　livingに移動して珈琲を淹れる。何時もの朝の様子だが、少しだけ時間が違う。カーテンを開けると正面に見える山並みの上の空に、今朝は北斗七星も見えない。曇っているようだ。coffeeをマグカップに注ぎ、少しずつ飲みながら”考える人”になる。

　昨日の朝は快晴だった。その空に「柄杓星」と「三日月」を見たのだ。レンズも向けた。

Ⅰが四つも並ぶ縁起が良さそうな、何か良いことが待っていそうな日の夜明け前・・、

その空に

美しい「crescent」が浮かんでいた。

今日も晴れの予報だったので、続きを視たかったのだ。

諦めて、再び”ロダンのモデル”に戻る。今朝のUP記事と写真の順序を考える・・。

朝早くUP記事の在るブロ友さんを遍歴し、念のために！！と空を覗くと・・

雲の切れ目に月と星が

急いでカメラを持って現場に急行。一期一会とのめぐり逢いは、かように忙しい！！

僅か一日で月はこんなにスリムになった

24時間は確かに其処に息衝く。時間は留まらないのだ。

何時でも、TOKIの音を聴きながらの、自分でありたいと希っている

　　　　　　　　　　　　　11/12　06:13　まんぼ