goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

自殺の時代

2023年08月06日 | インポート


 「自殺」を話題にすると、瞬時にSNSのGAFAMコミニュケーション(YouTube、Facebook、ツイッターなど)から追放される。
 私がツイッターから追放されたのは2018年3月で、一切復権が認められないままだ。
 最近では、逆に、他人のツイートを見る権利まで剥奪されてしまい、ほとんど視聴できないようになった。
 ツイッター社管理からは以下のツイートが自殺教唆とされたようだ。
 
  http://tokaiama.minim.ne.jp/tuitter/akaunntoteisi.html

 これを書いた当時、オランダやベルギーが、「安楽死法」を制定し、自殺の権利を国家が保障したことが話題になっていたのだが、なぜかオランダ人がツイッターを排除されたという話は聞かない。
 GAFAM=グーグル・アップル・Facebook・アマゾン・マイクロソフトで、いずれもユダヤ人による世界最大級の巨大企業である。
 これに次ぐテスラのイーロン・マスクも典型的なユダヤ人である。なおSNSの主役にまで成長したツイッターは、マスクが手に入れた。

 どうやら、世界を事実上支配しているユダヤ人実業家たちは、「自殺」を人々が話題にすることが面白くないらしい。
 彼らにとって、SNSは、ユダヤ教タルムードにおける「神に選ばれた民」によって、他のすべての人々=ゴイム(家畜)を管理するための基本アイテムなのだが、ゴイムが集団自殺でもされたなら困ると思っているのだろうか?

 GAFAMユダヤ人企業は、私の見る限り、一致して神の選民たるユダヤ人だけが人として君臨するゴイム社会をSNSの思想統制で作りだし、旧約聖書に示された「契約の地」=グレーターイスラエルを実現することに一致団結して邁進しているように見える。
 GAFAMの背後には、地球上最大の金融資本と、地球上最強の秘密工作機関であるCIA=モサドがいる。
 911テロやベイルート巨大爆発を演出したのはモサドであることが分かっている。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5833659.html

 だが、911やイスラム国などの、我々の想像力を超えた、あまりに壮大すぎる陰謀テロを指摘する人が増えてきて、それが周到に計画された陰謀であることに気づく人が増えてくると、それを「荒唐無稽な陰謀論」と人々が決めつけ、世界の言論が小馬鹿にして相手にしない風潮が生まれた。
 「愚かで軽薄な陰謀論」である証拠は、例えばQアノンだ。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/Q%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%B3#:~:text=Q%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%B3%EF%BC%88%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%80%81%E8%8B%B1%3A,%E5%B9%B41%E6%9C%8820%E6%97%A5%EF%BC%89%E3%80%82

 トランプが登場し、それを支持する人々がQアノンを信奉するようになった。それは、あまりに軽薄で、相手にする価値もないほど空想と妄想の世界を彷徨う喜劇だった。
 こんな連中が「陰謀論」の主役であるとすれば、「911テロもイスラム国も、グレーターイスラエルも、Qアノンと同等の軽薄な陰謀論であって、相手にする価値のない言論」と考える人が多くなったのだ。
 つまり、味噌も糞も同じ陰謀論のカテゴリーに押し込められ、十把一絡げに「ただの妄想」として扱われることになった。

 これで、神の選民、ユダヤ教徒の想像をはるかに超える巨大な陰謀も、それを直視し、発言すれば軽蔑される仕組みができあがった。
 こんな仕組みは、実は最初からわかりきっていた。ユダヤ人が恐ろしい陰謀を隠蔽するとすれば、荒唐無稽な陰謀論をいっぱい世に送り出して、本物の陰謀を見えなくしてしまうだろうと考えるのは、まあ常識の範囲だ。

 その証拠に、トランプやQアノンを世に送り出したのは、まさにユダヤ人実業家たちの軍事組織ともいえるモサドやCIAだったのだ。
 CIAは、アメリカの中央軍事情報局だが、戦後、出発したときから、実はアメリカのためにではなく、アメリカに住むユダヤ人のための軍事組織だった。モサドは、イスラエルの諜報局だが、その実態はCIAと一体のイスラエル秘密軍事組織である。
https://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/0d2e85e0fecdb970eaccc2b8a043e3e3

 「そんな荒唐無稽な陰謀論など信用するなよ」という社会的圧力を作り出すことが、トランプとQアノン勢力の真の目的だったことが分かれば、その軽薄な陰謀性の影に隠れ、便乗して、これからモサドが再び911テロのような壮大すぎる陰謀を実行することも理解できるはずだ。
 それは何かといえば、私はスーパーシティ都市構想(15分圏牢獄都市)と、「失われたユダヤ十支族をシオンに戻す」という命題で行動するアミシャーブではないかと予想している。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%96

 これは、2700年前、世界に散った十支族のなかでも、もっとも重大な意味を持つガド族・エフライム族である天皇家を、シオンの地に戻すということだ。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F10%E6%94%AF%E6%97%8F

 日本が壊滅し、天皇が安住できる地が失われるとき、天皇はシオン=大イスラエルに連れて行かれるしかないということだ。
 Y染色体を受け継がない秋篠宮君や悠仁君は行けない。愛子ちゃんが誘拐されて連れて行かれると考えてよいと思う。

 これくらい荒唐無稽なことを書けば、まるでQアノン級の陰謀論なのだ。こんなことを私が書いても、誰一人信じる人はいないだろう。
 本気で愛子ちゃんのことを心配しているのは、天皇制廃止、皇族の平民権利への回復を掲げる私くらいではないだろうか?
 だが、911テロやイスラム国を演出したモサドなら、やりかねないのだ。

 さて、本稿の主題は、「自殺の時代」だ。とんでもない横道にそれてしまった。
 私が、2014年に間質性肺炎を発症して、必死になって毎日7000歩の山歩き=呼吸トレーニングを繰り返しても、薄皮が一枚一枚剥げるように、肺線維症が進行し、今では、背中に重い石板を抱えているような圧迫感があって、毎日、ごくわずかずつ呼吸力が衰えてゆき、結局、呼吸できなくなってしまうことは、何回か書いた。

 昨日あたりは、草刈り機を使っていて、呼吸が間に合わず、意識が遠くなってしまったことで、お迎えを強く意識させられることになった。
 オキシメータなら80を切ってしまっていただろう。
 数年前から、ずっとこんな状態なのだが、もし我慢できないほど呼吸が苦しくなったなら、医療に救援を求めても無意味なので、まあ、自分で自分を始末することになるだろうと考えていた。

 簡単にあの世に向かえる手段をいろいろ考え、高い橋をピックアップして見て回ったのだが、飛び込みの名所として知られる恵那峡大橋は、車で10分もかからず便利なのだが、水面まで50mと低いのが物足らない。
 すると残るのは、福岡大橋と新東雲橋、そして日本最大標高差の八百津=新旅足橋だ。しかし川面から100m以上あり、瞬時に死ねるのはいいが、肉体がバラバラになってしまって、片付ける人に迷惑がかかる
 そこで、自分の死によって他人に迷惑をかけるのは心苦しい。電車への飛び込みと同じだ。

 なんとか、人に迷惑をかけない自殺の方法がないものだろうか? と調べると、結局、楽ちんに死ねるのは、庭にテントを張って、七輪で木炭を炊くしかないようだ。
 でも暑い時期だと死体がドロドロになって始末に困るらしい。そこでマイナス10度以下になる時期を狙って決行するかなどと思った。

 しかし私には、化けて出たいほどの猛烈な恨みをぶつけたい人物が数名いて、恨みを晴らしてから死ぬか、死んでから凄まじい怨念で恨みを晴らすか、ちょうどスカイハイの「恨みの門」の前で右往左往する亡者のような状態だ。

 今、日本では、再び自殺ブームがやってきている。
 毎日のように鉄道自殺で電車が止まるのだ。また不可解な死が増えているのも、死と紙一重で生きている人が多いことの反映だろう。
 何かの加減で、生死の境界線を容易に踏み出してしまう人が、もの凄く多いのだ。
 以下のグラフでは、昨年から、再び自殺者が増加に転じたことが見える。


jisatu01

 
 1997年から2012年くらいまで、信じられないほど自殺者が激増していた。
 もちろん、山一証券の倒壊をきっかけとするバブル崩壊の「失われた30年」を意味している。
 自民党政権は、こんな巨大不況に突入した日本社会で、「人頭税」ともいうべき、貧乏人から金をむしり取る消費税を導入した。1989年に3%、1997年に5%、安倍政権の2014年に8%、同じく安倍政権の2019年の10%の増税があった。
 なお、ウィキの消費税は財務省が書いているので、政府に都合の良いことしか書かれていないため引用しない。

 消費税の導入が最大の理由と思われる「失われた30年」の不景気が日本を襲い、上の高自殺率を引き出したのは間違いないだろう。
 2000年頃には、竹中平蔵が正規採用労働者が8割を占めていた日本社会に、使い捨て労働者制度を導入し、権利を保障された正規労働者は4割にまで低下した。
 これで、身元保証を失った労働者たちが、解雇され、路頭に迷い、自殺するしかなくなったのだ。

 数年前から、再び上昇に転じた理由は何だろう?
 それは、再び、あのときのように生きづらい息苦しさが蔓延する社会になってきたからだろう。鉄道の人身事故の多さは、まるで2005年あたりの状況が再生されているかのようだ。

 人が人を蹴落とし合うような競争社会では、人の優しさに依存して生きている人は、もはや生きようとする希望を失ってしまう。
 2000年代はじめは、まさに、そんな社会だった。生きることに何一つ楽しみや希望が見えないのだ。
 生きる希望は、安定した職があってのことだった。それを奪われたのだ。
 奪ったのは竹中平蔵、小泉純一郎、安倍晋三ら自民党の政治家たちだ。

 今の私がそんな状態かもしれない。経済的にも苦境なのだが、もうこの年になって繁華街などに魅力は感じないし、イベントにも興味はない。高級車にも豪邸にも何一つ魅力を感じない。
 ただ、山を歩いて自然の移ろいに小さな感動を得ているのが一番幸せだ。
 何か特別にうまいものなど食いたくもないし、寝れる程度の酒があればよい。涼しいエアコンがあれば最高の贅沢だ。他人に秀で、他人を見下す必要など、まったくない人生だ。

 それでも、若者たちは、未来に対する希望やビジョンが見えないと絶望して死を選んでしまう。
 私も、呼吸できなくなる近未来のことを想像すると、どこかでくぎりをつけるしかないと思う。
 人に対する優しさを失い、「金儲けだけが正義」とする新自由主義社会では、何もかも菅義偉のように「自助」が要求され、自分を救えない者は勝手に死ねといわれているようだ。
 
 人に対して優しい社会であったなら、自分の困窮や苦難を他人と共有し、それを解決することさえ人生の希望、喜びになるのだが、今の社会は、冒頭に書いた、ユダヤ人巨大資本が作り出した「新自由主義社会」だ。
 それは、少数の特権階級の前に、他のすべての人々がゴイム(家畜)として利用される社会なのだ。

 人々は15分の移動しか許されないスーパーシティという豚小屋に押し込められ、小さな自由を満喫するが、自殺の自由は許されない。だからGAFAMメディアは、必死になって自殺コンテンツを排除しようとしている。
 私の、このブログも、ツイッターと同じように「自殺幇助」として糾弾され、排除されるのかもしれない。

 すでにツイッターやFC2ブログかから排除され、ヤフーブログは、私のたくさんの過去ログごと消滅させてしまった。
 いつ消されるかもしれないので、私はいくつかのブログに分散して書いているのだが、果たして、後に残すことができるだろか?

 私は、間質性肺炎を患ってから、毎日「遺書」を書き続けているのだ。いつ死ぬか分からない緊張感のなかで、生きてきた証を、ほんのわずかでも残したい。
 ただ、私が感じた「真実の情報」を書き残したい。
 それが甘い蜜のような自殺の誘惑から、私を遠ざけてくれている。