【時事通信】
https://news.yahoo.co.jp/articles/9921aab5f9b0057c6aeaa479b34bcc629f0efbd3
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)で相次ぐ不祥事が底無しの様相を呈している。16日には核物質防護設備の一部機能が停止し、不正侵入を検知できなかった恐れが新たに発覚。
東電は福島第1原発事故に絡む賠償などで約16兆円の負担を背負う。柏崎刈羽原発の再稼働を収益改善の切り札と位置付けてきたが、原子力規制委員会から「組織的な管理機能低下」の烙印(らくいん)を押され、実現は見通せなくなった。
梶山弘志経済産業相は16日夜に緊急の記者会見を開き、「(規制委から)最も厳しく評価された。このままでは再稼働できる段階にない」と述べた。管理体制の抜本的な改善を抜きに東電と国が目指す再稼働は困難との見通しを示した。
柏崎刈羽原発では、社員が同僚のIDカードを不正利用して中央制御室に立ち入ったほか、完了と発表した安全対策工事が一部で未完だったことが立て続けに判明している。 新潟県の花角英世知事はID不正をめぐり「全体に対する信頼の不安感が出るような事案だ」と批判しており、度重なる不祥事で東電の原発運営への不信と疑念が強まるのは必至だ。再稼働に必要な地元同意も一段と難しくなった。
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引用以上
「知識がないのか、なめているのか」と規制委員長 東電柏崎刈羽原発でずさんテロ対策次々と発覚 早期再稼働は不可能に 2021年3月16日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/91898
原子力規制委員会と東京電力は16日、東電柏崎刈羽原発(新潟県)で2020年3月~21年2月、テロ対策用の侵入検知装置の故障が計16カ所であったと発表した。うち10カ所では東電が代わりに講じた措置も不十分だったため、侵入を検知できない状態が30日間を超えていた恐れがあった。装置の復旧に長期間かかっていたことも判明。東電のずさんな態勢が明らかになった。(小野沢健太、福岡範行)
規制委は同日非公開の臨時会議を開き、12年の設立以降初めて、この問題をセキュリティー上「最も深刻なレベル」と判断。東電に組織としての見直しを求めることを決めた。
東電は、事故が起きた福島第一原発の廃炉費用を捻出するため、柏崎刈羽の再稼働による経営改善を計画。だが今年に入り、セキュリティー上の問題が次々と発覚している。
◆規制委員長「追加検査に1年以上」
「極めて深刻な状態」と柏崎刈羽原発のテロ対策不備を批判する更田豊志・原子力規制委員長
臨時会議後に記者会見した更田豊志委員長は、追加検査に1年以上かかる見通しを示し、検査が終わるまでは「運転に向けた次のステップはない」と明言。柏崎刈羽の早期再稼働は不可能となった。
東電は、1月27日に侵入検知装置を1カ所誤って損傷させたと、規制委に報告。これを受けて、規制委は検査を進めていた。
規制委によると、柏崎刈羽では18年1月以降、侵入検知装置の故障が複数見つかっていたが、すぐに復旧もしなかった。また20年3月以降、故障した装置を補う代替措置も警備担当社員が実効性がないことを知りながら改善しなかった。装置は全て復旧済みで、侵入は確認されていない。
実効性がない代替措置について、更田委員長は「不正なのか、分かっていて意図的にやらなかったのか。あるいは知識が足りなかったのか。技術的な能力の問題か。それとも、なめているのか。この程度でいいんだと。委員会がつかみたいのはまさにそこです。今後の検査で時間がかかると思うが確かめる」と述べた。
柏崎刈羽原発では昨年9月、男性社員がIDカードを紛失し、同僚のカードを無断で持ち出して、原発の心臓部である中央制御室に不正入室した問題が起きた。東電は2月、小早川智明社長を厳重注意とするなど計13人を処分したばかり。今回の問題でも、社長や柏崎刈羽の所長らの厳しい処分は避けられない。
◆経産相「再稼働できる段階にない」
梶山弘志経済産業相は16日夜の記者会見で、「核物質防護の確保は原子力事業者の基本だ。重大な事案が発生したことは大変遺憾」と述べた。東電に原発を動かす資格があるかを問われ、「安全確保に関する組織的な管理機能の劣化を厳しく問われている状況。当然ながらこのままでは再稼働できる段階にないものと考えている」とした。(妹尾聡太)
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引用以上
「原子力寄生いいんかい?」に、「なめてるのか」と言われちゃ東電もおしまいだ。
更田なんて野郎は、原子力産業の使いパシリにすぎない。普段なら、東電役員の前に這いつくばるような立場だ。調子に乗って「なめてる」なんて東電に言えるような気骨のある人物ではない。
東京電力は「嘘つき」だ。これは東電が旧日本発送電から関東配電に分離したときからの本質的な体質である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9
電力企業の反コンプライアンス、反社会勢力との癒着は、戦前のダム工事時代からの暴力団との癒着から続いていることは何度も紹介した。
東京電力として独立経営後も、その嘘つき体質、コンプライアンス軽視の体質は延々と今に至るまで続いていて、そんな体質が福島第一原発巨大事故を引き起こしたと、たくさんの指摘を受けている。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1420.html?sp
東電原発の嘘つき体質が、最初に花開いたというか、東日本を滅亡寸前に追い込んだ事件がある。これは、我々が、もし日本で最初にメルトダウン事故を起こすとすれば、それは東電フクイチか、関電美浜かと予想した根拠になったものだ。
ところが、過去情報を検索していて、1978年11月に起きた東電福島第一原発の制御棒挿入ミスによる臨界事故が、どうしても出てこない。原発業界、東電や政府関連の、この事故情報記録がネット上から、すべて消えているのだ。おそらく東電が検索サイトに手を回して消させたのだろう。
少しだけ、わずかに残った報告を、やっと探し当てた。
福島第一3号機でも1978年に臨界状態発生か 東電が保安院に報告
https://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=15594
その他 ネット上における重大な事故隠しは以下の情報しかない。上のリンクから見ても、多くの事例が消されていることが分かる。
東京電力原発トラブル隠し事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB%E9%9A%A0%E3%81%97%E4%BA%8B%E4%BB%B6
原子力発電の事故隠し・データ改ざん一覧
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E3%81%AE%E4%BA%8B%E6%95%85%E9%9A%A0%E3%81%97%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E6%94%B9%E3%81%96%E3%82%93%E4%B8%80%E8%A6%A7
東電は、自社に都合の悪い報告を、すべて捏造・改竄・歪曲・矮小化して公開している。本気で原発トラブルに向き合って、事態を改善しようとしたことは過去に一度もない。すべて矮小化、正当化だけだ。
もっとも、正当化しようにも、柏崎原発稼働後、柏崎市の女性の白血病発症率が日本一になったというような情報が公開されれば、たちまち柏崎原発反対運動の炎が上がるに決まっているので、この種の情報は徹底的に叩き潰してきた。
原発のある柏崎保健所・ 女性の白血病発症が異常に高い(2倍)
https://ameblo.jp/syrup821/entry-11262149514.html
もちろん、フクイチ事故でも東電の腹黒い正体が世界に暴露された。
「フクイチ事故では一人も死んでいない」と自民党・右翼が叫んでいるが、実際には、事故から数ヶ月で数千名の死者が出ているのは明らかだ。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1425.html
こんな人間性の崩壊した東京電力が、冒頭に紹介したように、政府まで舐めきって、嘘を重ねるのは当然のことで、何も目新しいものではない。
もう、とっくの昔に、東電幹部の人間性は完全に崩壊しているのだ。
だから、311事故当時の最高責任者である、勝俣会長・清水社長は、被災者にろくな賠償もしないまま、自分たちだけ莫大な退職金をかすめ取ってドバイに逃げている。
「こわれちゃった」のではない。とっくに壊れていたのだ。
真実を決して言わない東京電力、嘘しかつかない東京電力、何よりも自分たちの金と利権を最優先して、被災者を嘲笑する東京電力。
事故の責任を頬被りして、すべて国民の血税で後始末させている東京電力と自民党。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1431.html
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以下は、今出ている地震前兆について
昨夜、再び、線量率記録に異常が出た。

3月17日午前2時から3時、異様なピークが記録された。
ちょうど、この時間、カムチャッカでM6.9が発生した。(M6.6に修正)
〔海外地震〕ロシア極東・カムチャツカ半島東方沖でM6.6・津波被害のおそれなし(3/17)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a915d4a86d4fd55c6a0a226b1e24336c0db61f5f
同時に計測しているIFKR254の3月16日6時~17日6時のガンマ線スペクトルデータを、2月31日のデータで差し引いたもの。

やはり、609Kにピークが出ていて、これはビスマス214のものだ。(キャリブレーションを行っていないので、少しだけずれている。いくつかピークが出ているが、それぞれ意味がある。
ビスマス214はラドン222の娘核で、空中にラドンが大量に出ていることを意味している。
今朝の中津川・高塚山は濃霧で視界がなかったが、カラスが激しく騒ぎ、大きな地震が迫っていることを示すものだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9921aab5f9b0057c6aeaa479b34bcc629f0efbd3
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)で相次ぐ不祥事が底無しの様相を呈している。16日には核物質防護設備の一部機能が停止し、不正侵入を検知できなかった恐れが新たに発覚。
東電は福島第1原発事故に絡む賠償などで約16兆円の負担を背負う。柏崎刈羽原発の再稼働を収益改善の切り札と位置付けてきたが、原子力規制委員会から「組織的な管理機能低下」の烙印(らくいん)を押され、実現は見通せなくなった。
梶山弘志経済産業相は16日夜に緊急の記者会見を開き、「(規制委から)最も厳しく評価された。このままでは再稼働できる段階にない」と述べた。管理体制の抜本的な改善を抜きに東電と国が目指す再稼働は困難との見通しを示した。
柏崎刈羽原発では、社員が同僚のIDカードを不正利用して中央制御室に立ち入ったほか、完了と発表した安全対策工事が一部で未完だったことが立て続けに判明している。 新潟県の花角英世知事はID不正をめぐり「全体に対する信頼の不安感が出るような事案だ」と批判しており、度重なる不祥事で東電の原発運営への不信と疑念が強まるのは必至だ。再稼働に必要な地元同意も一段と難しくなった。
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引用以上
「知識がないのか、なめているのか」と規制委員長 東電柏崎刈羽原発でずさんテロ対策次々と発覚 早期再稼働は不可能に 2021年3月16日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/91898
原子力規制委員会と東京電力は16日、東電柏崎刈羽原発(新潟県)で2020年3月~21年2月、テロ対策用の侵入検知装置の故障が計16カ所であったと発表した。うち10カ所では東電が代わりに講じた措置も不十分だったため、侵入を検知できない状態が30日間を超えていた恐れがあった。装置の復旧に長期間かかっていたことも判明。東電のずさんな態勢が明らかになった。(小野沢健太、福岡範行)
規制委は同日非公開の臨時会議を開き、12年の設立以降初めて、この問題をセキュリティー上「最も深刻なレベル」と判断。東電に組織としての見直しを求めることを決めた。
東電は、事故が起きた福島第一原発の廃炉費用を捻出するため、柏崎刈羽の再稼働による経営改善を計画。だが今年に入り、セキュリティー上の問題が次々と発覚している。
◆規制委員長「追加検査に1年以上」
「極めて深刻な状態」と柏崎刈羽原発のテロ対策不備を批判する更田豊志・原子力規制委員長
臨時会議後に記者会見した更田豊志委員長は、追加検査に1年以上かかる見通しを示し、検査が終わるまでは「運転に向けた次のステップはない」と明言。柏崎刈羽の早期再稼働は不可能となった。
東電は、1月27日に侵入検知装置を1カ所誤って損傷させたと、規制委に報告。これを受けて、規制委は検査を進めていた。
規制委によると、柏崎刈羽では18年1月以降、侵入検知装置の故障が複数見つかっていたが、すぐに復旧もしなかった。また20年3月以降、故障した装置を補う代替措置も警備担当社員が実効性がないことを知りながら改善しなかった。装置は全て復旧済みで、侵入は確認されていない。
実効性がない代替措置について、更田委員長は「不正なのか、分かっていて意図的にやらなかったのか。あるいは知識が足りなかったのか。技術的な能力の問題か。それとも、なめているのか。この程度でいいんだと。委員会がつかみたいのはまさにそこです。今後の検査で時間がかかると思うが確かめる」と述べた。
柏崎刈羽原発では昨年9月、男性社員がIDカードを紛失し、同僚のカードを無断で持ち出して、原発の心臓部である中央制御室に不正入室した問題が起きた。東電は2月、小早川智明社長を厳重注意とするなど計13人を処分したばかり。今回の問題でも、社長や柏崎刈羽の所長らの厳しい処分は避けられない。
◆経産相「再稼働できる段階にない」
梶山弘志経済産業相は16日夜の記者会見で、「核物質防護の確保は原子力事業者の基本だ。重大な事案が発生したことは大変遺憾」と述べた。東電に原発を動かす資格があるかを問われ、「安全確保に関する組織的な管理機能の劣化を厳しく問われている状況。当然ながらこのままでは再稼働できる段階にないものと考えている」とした。(妹尾聡太)
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引用以上
「原子力寄生いいんかい?」に、「なめてるのか」と言われちゃ東電もおしまいだ。
更田なんて野郎は、原子力産業の使いパシリにすぎない。普段なら、東電役員の前に這いつくばるような立場だ。調子に乗って「なめてる」なんて東電に言えるような気骨のある人物ではない。
東京電力は「嘘つき」だ。これは東電が旧日本発送電から関東配電に分離したときからの本質的な体質である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9
電力企業の反コンプライアンス、反社会勢力との癒着は、戦前のダム工事時代からの暴力団との癒着から続いていることは何度も紹介した。
東京電力として独立経営後も、その嘘つき体質、コンプライアンス軽視の体質は延々と今に至るまで続いていて、そんな体質が福島第一原発巨大事故を引き起こしたと、たくさんの指摘を受けている。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1420.html?sp
東電原発の嘘つき体質が、最初に花開いたというか、東日本を滅亡寸前に追い込んだ事件がある。これは、我々が、もし日本で最初にメルトダウン事故を起こすとすれば、それは東電フクイチか、関電美浜かと予想した根拠になったものだ。
ところが、過去情報を検索していて、1978年11月に起きた東電福島第一原発の制御棒挿入ミスによる臨界事故が、どうしても出てこない。原発業界、東電や政府関連の、この事故情報記録がネット上から、すべて消えているのだ。おそらく東電が検索サイトに手を回して消させたのだろう。
少しだけ、わずかに残った報告を、やっと探し当てた。
福島第一3号機でも1978年に臨界状態発生か 東電が保安院に報告
https://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=15594
その他 ネット上における重大な事故隠しは以下の情報しかない。上のリンクから見ても、多くの事例が消されていることが分かる。
東京電力原発トラブル隠し事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB%E9%9A%A0%E3%81%97%E4%BA%8B%E4%BB%B6
原子力発電の事故隠し・データ改ざん一覧
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E3%81%AE%E4%BA%8B%E6%95%85%E9%9A%A0%E3%81%97%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E6%94%B9%E3%81%96%E3%82%93%E4%B8%80%E8%A6%A7
東電は、自社に都合の悪い報告を、すべて捏造・改竄・歪曲・矮小化して公開している。本気で原発トラブルに向き合って、事態を改善しようとしたことは過去に一度もない。すべて矮小化、正当化だけだ。
もっとも、正当化しようにも、柏崎原発稼働後、柏崎市の女性の白血病発症率が日本一になったというような情報が公開されれば、たちまち柏崎原発反対運動の炎が上がるに決まっているので、この種の情報は徹底的に叩き潰してきた。
原発のある柏崎保健所・ 女性の白血病発症が異常に高い(2倍)
https://ameblo.jp/syrup821/entry-11262149514.html
もちろん、フクイチ事故でも東電の腹黒い正体が世界に暴露された。
「フクイチ事故では一人も死んでいない」と自民党・右翼が叫んでいるが、実際には、事故から数ヶ月で数千名の死者が出ているのは明らかだ。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1425.html
こんな人間性の崩壊した東京電力が、冒頭に紹介したように、政府まで舐めきって、嘘を重ねるのは当然のことで、何も目新しいものではない。
もう、とっくの昔に、東電幹部の人間性は完全に崩壊しているのだ。
だから、311事故当時の最高責任者である、勝俣会長・清水社長は、被災者にろくな賠償もしないまま、自分たちだけ莫大な退職金をかすめ取ってドバイに逃げている。
「こわれちゃった」のではない。とっくに壊れていたのだ。
真実を決して言わない東京電力、嘘しかつかない東京電力、何よりも自分たちの金と利権を最優先して、被災者を嘲笑する東京電力。
事故の責任を頬被りして、すべて国民の血税で後始末させている東京電力と自民党。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1431.html
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以下は、今出ている地震前兆について
昨夜、再び、線量率記録に異常が出た。

3月17日午前2時から3時、異様なピークが記録された。
ちょうど、この時間、カムチャッカでM6.9が発生した。(M6.6に修正)
〔海外地震〕ロシア極東・カムチャツカ半島東方沖でM6.6・津波被害のおそれなし(3/17)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a915d4a86d4fd55c6a0a226b1e24336c0db61f5f
同時に計測しているIFKR254の3月16日6時~17日6時のガンマ線スペクトルデータを、2月31日のデータで差し引いたもの。

やはり、609Kにピークが出ていて、これはビスマス214のものだ。(キャリブレーションを行っていないので、少しだけずれている。いくつかピークが出ているが、それぞれ意味がある。
ビスマス214はラドン222の娘核で、空中にラドンが大量に出ていることを意味している。
今朝の中津川・高塚山は濃霧で視界がなかったが、カラスが激しく騒ぎ、大きな地震が迫っていることを示すものだった。