賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

アゲラタム(カッコウアザミ)

2015年06月21日 | 
6月10日の神奈川県立フラワーセンター大船植物園から。


「アゲラタム」の高性種。


花色から判断して“トップブルー”


こちらは“レッドシー”


そして“ハイタイド ホワイト”

「アゲラタム」は中南米原産でキク科アゲラタム属の多年草。 ただ、寒さに弱く日本では一年草として扱われる。切り花向きの背が高い「高性種」、花壇や鉢植えに向く背が低い「矮性種」、兼用タイプの「中高性種」がある。家庭園芸向きの品種は矮性種が多い。

以下の3枚は園入口付近の花壇と鉢植えで展示されていたもので、矮性種の「アゲラタム」。







昨年の5月18日に同園を訪れた時にも撮っていました。

高性種は今年と同じ“トップブルー”


矮性種は“ブルーハワイ”と記載がありました。

日本名のカッコウアザミいう名は、葉が薬草のカッコウ(霍香=シソ科のカワミドリ)の香りに、 花がアザミ(薊)に似ていることから付けられたとのことです。


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