7月14日のJFL第20節、町田市立陸上競技場でのFC町田ゼルビアvs横河武蔵野FCの後半戦。
キックオフ後2分。
7月11日に東京ヴェルディから町田ゼルビアに新加入したばかりの杉本選手が先制ゴール。
杉本選手はJ2、JFL通じて初得点のようです。おめでとうございます。
横河武蔵野の反撃は後半15分、矢部選手が同点ゴール。
その5分後、ゴール前の混戦から町田ゼルビア・阿部選手がシュート。
今期初得点、おめでとうございます。
しかし、ゼルビアサポーターの喜びも1分間だけ。
またしても矢部選手が強烈なシュートを放つと、
ゴールキーパー相澤選手、反応するも及ばず。同点ゴール。
その後、横河武蔵野の選手が警告2枚で退場となり、残り20分は数的優位で町田ゼルビアが攻め込むも、
横河武蔵野も攻守に踏ん張り、ほぼ互角の戦いで試合終了。
バックスタンドへあいさつにきた町田ゼルビアの選手たち。ちょっと足取りが重そう。
横河武蔵野もサポーターにあいさつ。
ゴール裏のサポーターにあいさつする町田ゼルビアの選手たち。
あとはメインスタンドのお客さんへあいさつして終わりかと思ったら
向かったのは横河武蔵野のサポーター席。2枚上の写真と比べるとほとんどの人が残っています。
相手チームのサポーターにあいさつに出向くのは珍しいんじゃないですかね。
南北多摩合戦と銘打ったこの対戦に限ったことか、ホームの試合はいつもこうなのか、
初めて来た私にはわかりませんので、確認のためもう一度来ないといけませんかね。
いい試合を見せてもらって、最後にちょっぴり感動!
いいチームですね、町田ゼルビア。