アサヒエビネ 2012年10月21日 | 花 9月15日の神代植物公園・大温室の洋ラン展示室から。 小笠原諸島の父島及び兄島の固有種「アサヒエビネ(旭蝦根)」。 マニアや業者による盗掘、生育環境の変化などで激減、名の由来の父島の旭山では自生が確認できていない。 環境省のレッドデータブックで絶滅危惧IA類(CR)になっている。 温室の出口では「ゴクラクチョウカ」が見送ってくれました。 以下の4種は載せ忘れていたもの。 これで、この日撮ったランのほとんどを紹介しました。