ランタナ 2008年11月20日 | 花 川崎市緑化センターで咲いていた「ランタナ」。クマツヅラ科の常緑小低木で中南米原産。江戸時代末期には渡来していたようで、開花後に黄から橙、そして赤へと花色が次第に変化することからつけられた和名がシチヘンゲ(七変化)。花期は6~11月と長い。 こちらは「キバナランタナ」。黄花とつけているので色の変わらない品種なのでしょうね。 淡い紅紫色の「コバノランタナ」。ランタナとは別の種類で、葉が小ぶりなことから小葉のランタナ。