うつ病が改善しない原因

両親

これが現在最大の原因になっているようです。

退職した事で、当時最大の原因であった仕事上の問題は無くなりました。

しかし、事はそう簡単にはいかないもので。

両親というものは、基本的には大きな味方である反面、病気に対しては障害になり得る厄介な存在です。

特に、両親というものは、自らが「原因」である事が理解出来ないようです。

結婚してからの同居は止めた方が良いですね!

欧米では、結婚したら家から出て、まさに新たな家庭をつくります。

同居している長男夫婦よりも、嫁に出た娘の方に対しての方が良い顔するのは、私生活に未介入だからですね。

同居していると、

・やたら私生活に介入してくる。
・自分の考えを押し付けてくる。
・両親が基準で、そこからずれると揉め事が起きる。
etc...

二世帯世帯も良いですが、同じ建物の中にいると介入されやすく、精神的に良いとは言えません。

両親の健康、生活を心配して同居を選択し、あえて二世帯住宅にもしませんでしたが、後悔しまくりです。

家を建て替えたときはまだ健康な範囲内でしたからねぇ…。

最低でも二世帯住宅、出来れば別居が良いですね。

住宅ローンも終わってるし、家を出た方が良いかなぁ…。

定期受診…朝寝坊

内科の定期受診でした。

ちょっと寝坊してしまったので、両親は先に出掛け（母も受診するので…。同じ主治医なんです。）私は奥さんに送ってもらいました。
奥さんの勤務先がかかりつけ病院の目の前で良かったです。
(^。^;)

診察前に血液検査があるので、通院券を両親に託したお陰で、待ち時間は短く済みました。

特に病状は変わらず、取り敢えずひと安心です。

帰宅後、庭の草木を見たら、福寿草がいっぱい咲き始めていました。
（前回報告時とは別の場所です。）

結構疲れる！

ダイソーで見付け、手指のリハビリに使えそうだと思い購入してきた「工作材料ウッドボルト」。



結構疲れます！

ナットをボルトに奥まで回し込み、次に逆動作で外します。

私の場合は特に指のリハビリをしたかったので、手首を動かさないようにして行いました。

工作材料ウッドボルトは３セットで売られていたのですが、３セットやると指がかなり疲れます！

疲れるという事はそれなりに効果があるんでしょう。

OTが専門分野ですが、今度のデイサービスの時にPTさんに訊いてみる事にします。

PHILIPS PQ208

日立のシェーバーが息絶えて、ブラウン9075ccを買うまでの間は余裕が無く、かなり必死に情報収集、検討しました。

その時、いざという時のスペアがあれば楽だなぁ、と思いました。

シェーバーの情報収集している時に、フィリップスのPQ208という安価なモデルがあるのを見ていました。

パナソニック、ブラウン、フィリップスの中でフィリップスの髭剃り刃の方式は使った事がなかったのと、PQ208がAmazonで1,107円だったので、買ってみました。
（ブラウンの9975ccを買った近所の家電量販店Yでは2,160円でした！）

箱

まぁ 超廉価モデルですからこんな感じですよね。
箱を使う訳ではないのであまり気になりませんね。

ポーチと共に

左：本体
右：ポーチ
結構ちゃんとしたポーチです。

正面

普通ですね～。(-_-)
でも、ちょっと丸っこくてかわいいですね。

電池ケース部

蓋（カバー）は黒スケルトンになっています。
ひとつ上の写真がカバーされている状態です。



髭剃り刃

フィリップス独特の作りですね。
上位機種になっていくと、刃の角度が肌に合うように動くようになったり、刃が三つになったりしますが、本機は固定式です。
刃の持つ遊び分だけ動く位ですね。

早速、今朝剃り心地を試してみました。

う～ん…。

フィリップスは「肌に優しいけれど、深剃りに弱い」と言われていますが、分かる気がしました。
それでも、肌への刃のあて方でそれなりに改善します。

何より、千円そこそこのシェーバーで、と考えれば『買い』だと思いました。

刃の保護カバー、ポーチ、お掃除ブラシ、単三電池２本、が付いてます。

コスパはすこぶる良いですね。

電池は100均のNi-MHを使ってみようと思います。

シェーバー新旧比較

世代交代した電気シェーバー。

日立：RM-TXC955-N（日本製）

ブラウン：9075cc（ドイツ製）

２機種の新旧を比較してみました。


メーカーの所在と生産国。

日立は当然日本のメーカーですが、さすがに上位機種らしく国内生産・日本製です。

ブラウンはドイツのメーカーですが、これもハイエンド機らしく本国・ドイツ製です。

廉価モデルになると「Made in China」など国外生産になるようですが、さすがに上位機種は本国で生産されるんですね。


大きさ・重さ

日立：大きさ・（幅）6.5cm（高さ）15.5cm（奥行）5.2cm、重さ・約220g

ブラウン：大きさ・（幅）6.6cm（高さ）16.8cm（奥行）4.4cm、重さ・210g

ブラウンの方が厚みは無いものの全体的には大きめです。
重さは10gなので、左程気にならないレベルです。


駆動方式。

日立は「ロータリー式」です。

ブラウンは「往復式」です。

日立も昔は「往復式」でしたが、いつからか「ロータリー」になっていますね。
「ロータリー式」を採用しているメーカーは他にないんじゃないんでしょうか？

一方のブラウンは昔から「往復式」ですね。
日立のRM-TXC955-Nを使う前まではブラウンのシェーバーを買い換えていたのですが、刃の作り・性能こそ異なれ、「往復式」は変わらないですね。


洗浄システム。

日立は「自動洗浄充電器」で洗浄、乾燥、充電が出来ます。

ブラウンも「自動洗浄充電器」ですが、「クリーン＆リニューシステム」で、３段階自動洗浄、乾燥、充電が出来ます。
３段階自動洗浄というのがポイントで、汚れ具合を自動判別して、それに応じた洗浄方法（時間）を選択してくれます。
基本モデルでは基本設定の１パターンのみです。

ちなみに、当時の日立は洗浄システムがちゃんと出来ていなかったようで、自動洗浄機のトラブルがよく聞かれました。
一番の問題は自動洗浄機の防水ゴムの質・構造にあったと思われますが、これが修理や部品だけの取り寄せ（交換）対応してもらえず、自動洗浄機を補修部品扱いで買い換えるしかありません。
また、本体も防水が不十分なせいで、肝心のモーターにまで洗浄水が入り込み、結果として錆びて動かなくなるという結果を招いてしまいました。
電動シェーバーとしての性能は悪くないだけに非常に残念なところです。

一方のブラウンは自動洗浄を世に出したパイオニアであり、かつ、洗浄液がアルコールであるため揮発性もあるので乾燥しやすいと思われます。
ブラウン以外はアルコールではなく水を使っているので、日立は各部位に悪い影響が出てしまったのではないかと思われます。
また、潤滑剤も含有されているので、洗浄後の刃の動きが悪くなることがありません。
（使用経年劣化は除きますよ。）


では、ディテール比較など。


正面


ヘッドは日立の方が大きく見えますが、全体的にはブラウンの方が大きく見えますね。


背面


正面同様にブラウンの方が大きく見えます。


側面


日立の厚みが際立っています。
また、日立はカーブしたボディであるのに対して、ブラウンは直線的です。
これは、持ちやすさに関係しており、日立の方が持ちやすかったです。


きわ剃り刃



日立の「立ち上がり式」に対してブラウンは「スライド式」です。
ブラウンも790ccなどは「立ち上がり式」を採用しているので、どちらが良いかは好みかもしれませんね。
ただ、日立の時にきわ剃りする時に髭剃り刃にカバーを付けていたのですが、ブラウンは髭剃り刃のカバーが付属していません。
（オプションなどにもありません。）
きわ剃りする時に切る必要のない髪を髭剃り刃が切ってしまわないか心配です。

今朝、9075ccを初おろししたのですが、日立のRM-TXC955-Nでは毎回のように何カ所か出血していました。しかし、9075ccではそれがありませんでした。
これには驚きました。
これから使い続けて刃が劣化してきた時にどうなるか分かりませんが、とりあえずは希望通りの製品のようです。

なお、9075ccは『2015年・価格.com PRODUCT AWARD 銅賞』を受賞しており、今日現在、シェーバーのページを開くと、「特集記事（ページ）」が用意されています。