社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

CX-3の人気

2015年10月31日 02時43分01秒 | 
MAZDAのCX-3。
こいつのおかげで、せっかくバージョンアップしたCX-5が苦戦するという、兄弟足の引っ張りあいがおきていて、New CX-5オーナーとしてはいささか歯がゆいところではあります。

ところで、私の趣味車であるAutozam AZ-1を車検に出したんですが、その時、営業担当さんから面白い話を聞きました。

なんとっ!

CX-3の売り上げは全国で長野県が一番なんだそうです。

DEMIOベースとはいえ、デザイン的にもCX-5よりもシャープでスマートですし、大きさ的にも取り回しが楽。

長野県は道路が狭いと有名ですし、山道も多いので、確かにCX-3に部があると思います。

個人的には、CX-5の大きさとか、個人の身体的問題に起因する乗り降りのしやすさがいいんですけどね。

街乗りを基本に考えれば、確かにCX-3の方が良いでしょうね。

街中を走っていても、出会うCX-5はハニカムグリルの旧モデルのほうが圧倒的に多いですし、と言うか、New CX-5はたまにしか出会いません。

それに比べると確かにCX-3はよく見ます。
それ以上にNew DEMIOをよく見ること!

CX-5はリコールでコンピューターのデータ書き替え予定です。
ついでに、マツコネのヴァージョンアップとナビデータのヴァージョンアップをしてもらう予定にしました。

まぁ、リコール内容もハザード使わなければ問題ないですしね。

ついでにスタッドレスタイヤへの履き替えもお願いしちゃいましょうか?

あっ!
その前にスタッドレスタイヤに買わないと!
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足が疲れた~!

2015年10月30日 18時03分00秒 | 自宅療養
デイサービスでした。

午前中にPCのキーボードを叩いていたので、ちょっと上肢が重く感じていましたが、昨日、戸隠奥社古道を、歩いた疲労も無く、運動してきました。

ただ、レッドコードのリズムコントロール運動の中で行われた、約10分続けての運動はさすがに「足」にきました。

疲れた~!

帰る途中で空を見ると、何か嫌な色の雲が…。
これから天気悪くなるのかなぁ?
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飯綱高原と戸隠奥社

2015年10月30日 00時58分38秒 | 日記
天気が良かったので、久しぶりに戸隠に出掛けました。

まずは手前の飯綱高原。




きれいな紅葉ですね~。


飯縄山は既に紅葉を終え、殆ど落葉しています。
寒そぉ~。

紅葉は標高1000mまでがいい感じで、それより上は既に終わってました。

飯綱高原で紅葉を愛でた後は戸隠へ向かいました。

お昼は、戸隠奥社古道入口にあるお蕎麦屋さん「なおすけ」で摂りました。




おもてなし中
「営業中」じゃないところが良いですねぇ。

私は「鴨ざるそば」




両親は「お山のきのこそば」




箸休めに「そばだんご」


美味しく頂きました。

食後は、せっかくなのでここで『歩行訓練』。

歩行訓練後に「なおすけ」でくまざさソフトクリームを食べました。

なかなかいけますよ。
お立ち寄りの際はいちどご賞味あれ。350円です。

帰りがけに「鏡池」に寄ったんですが、風があって湖面が鏡になってなくて、寒いだけでした。



気温は8℃位でしょうか?
しばらく下って来た所に気温表示があって9℃。鏡池はそれより標高が高いので、それより低いのは間違いないでしょう。
風があったので、体感温度は実際の気温よりは低いと思います。

そろそろ秋も終わりのようです。

次は冬支度ですね。
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お山で歩行訓練

2015年10月29日 18時07分56秒 | 自宅療養
戸隠奥社へ行ったので、せっかくですから、戸隠奥社古道で歩行訓練する事にしました。

舗装路ではないので、石がゴロゴロ、木の根がひょっこり、と、なかなか歩きがいがありました。

戸隠連山は、九州・高千穂から飛んできた天の岩戸の「戸」と言い伝えられ、奥社と古道の杉林はパワースポットとしても有名です。

古道はちょうど真ん中あたりに「随神門」という赤い門があり、ここまでが約1kmあります。



入口から奥社に向かって緩やかな登り勾配があり、歩いてここまで約35分。
「随神門」から先が杉並木になっているのですが、帰りの事があるので、杉並木入口をちょっとだけ歩いて、御神木のように〆縄がかけられていた過ぎにお参りをして戻りました。
1時間15分の歩行訓練となりました。

随神門の手前と奥では雰囲気が全然違います。


手前です。


奥の杉並木。
見事に杉の大木が古道沿いに立ち並んでいます。


上を向くとこんな感じ。
まるで杉の大木に囲まれているというか、包まれている感じです。

ところで、古道入口に水路があり、大きな落ち込みがあります。
ここは「禁漁区」になっているので、岩魚や山女が悠然と泳いでいます。

で、水路は古道沿いにも支水路があるのですが、渓流魚はけっこう支流に入り込むので、気にしながら歩いていました。

そうしたら、水路に落ちた落ち葉をかき分けて岩魚が水路を登っておりました!
落ち葉をかき分けて水路内に潜り込むまで眺めていましたが、珍しい光景を拝見しました。

さらに、山女がのんびりと泳いでいるのも発見!
こちらは写真に納めて参りました。


魚種は体の模様で見分けが付きますね。

こんな歩行訓練もたまには良いですね。
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福祉行政の在り方

2015年10月28日 17時50分00秒 | 社会福祉
80代の祖父母と15才の孫が、火事で命を落としたニュース。

原因はロウソクの火。

数日前から電気が止められていて、ロウソクで明かりわとっていたそうな。

電気を止められると言う事は、それまでに滞納期間中があったという事で、経済的問題があったのではないか、と言う事が想像できます。

では、福祉行政はこうなる以前に何か対応出来なかったのでしかょうか?

80代の夫婦という事は、地域の民生委員も世帯の把握は出来ていたでしょうし…。

この手の事故(災害)があると、福祉行政のあり方に疑問を覚えてしまいます。

日本の福祉行政は、制度を利用したい人が相談・申請しないとサービスを受けられません。
待っていても助けてはくれません。

本来、民生委員がこうした地域の公的扶助を必要とする人・世帯を漏れなくピックアップするべきと思うのですが。
民生委員って、単なる地域の役員さんではなく、『 民生委員法(昭和23年法律第198号)に規定されている市町村の区域に配置されている民間の奉仕者』とされていて、『地方公務員法第3条第3項第2号に規定する非常勤の特別職の地方公務員 』に位置付けられ、報酬はないものの、活動費として幾らかの費用(ぜいきん)が支払われています。

民生委員は児童委員も兼ねており、上記のように書きはしたものの、かなりボランティア意識がないと出来ない名誉職でしょう。

ただ、公僕たる公務員がたすけてくれないのであれば、せめて民生委員・児童委員の身分向上(責任)をかんがえて欲しいと思います。

昔は、地域の住民同士が助け合う『相互扶助』が出来ていましたが、社会構成等の変化で、相互扶助への期待は薄れていると言わざるを得ないでしょう。

「社会保障にしか使わない」として導入され、3%で始まり、現在は8%、再来年には10%になる『消費税』を公約通りに使って頂く事で、少しは対応可能なのではないでしょうか?

本来なら助かる筈の命が行政の未介入で助からないようなニュースは無くなって欲しいものですね。
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