社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

インフルエンザ

2023年11月30日 13時35分00秒 | 内科
先週末ですか、不覚にもインフルエンザに罹患してしまいました。

最初は先週末、乾いた咳が出ることに違和感を感じました。

翌日、37.4℃の微熱。
とはいえ、37℃を超えると耐性の弱い私はこの時点でふらふら。

解熱薬を内服し寝てました。

しかし、夜になっても37.7℃と熱は下ががらず。

その翌日、朝には38.0℃にまで上昇していました。
これは、コロナ? インフルエンザ?
不安しかないので、かかりつけ病院の発熱外来を受診しました。

ここでコロナとインフルエンザ両方の検査を受けた結果、コロナは(-)でしたがインフルエンザが(+)。A型でした。

今流行のA型です。

タミフルと解熱薬、咳止め、去痰剤を処方されました。

帰宅後早々に一式内服し、静かに寝てましたが、熱は16時頃には39.4℃まで上昇。

頭も痛いし、動くずくもないし、ただひたすらに寝ていました。

熱は夜になって38.6℃と下降をはじめ、翌朝には37℃台にまでさがりました。

その後は咳と痰に悩まされていますが、とりあえず熱が下がったので楽になりました。

職場に連絡すると、他にもインフルエンザに罹患した人がいたようで、どうやら職場でもらったみたいです。

病院の医師からは「解熱して5日経ったらインフルエンザの予防接種受けても大丈夫」と言われています。
インフルエンザはいろんなタイプがあるし、同じタイプでも繰り返し罹患する場合があるので、2週間後に予約している内科定期受診の際に予防接種してこようかな。

12/5にはコロナワクチンの6回目の予約があるし。
コロナワクチンとインフルエンザ予防接種は同時接種可能とのことなので、コロナワクチンも接種には問題なし。

職場ではマスク着用で過ごしているんですが、気を付けていても駄目なときは駄目なんですねぇ。




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きのこうどん

2023年11月05日 19時44分00秒 | 日記
昨日、父と戸隠へお蕎を食べに行った際、山のきのこ🍄が手に入りました。

同じ日に、奥さんが実家に行ったんですが、別の種類の山のきのこ🍄を手に入れてきました。

山のきのこ🍄3種類。

きのこうどん決定です。

うどんを打つのは私のお役目。

今年2回目のきのこうどんです。


いつもの粉では足りなかったので、今回はこの粉を使いました。


粉に少量の塩を入れて、水は出来るだけ少なく練っていきます。


玉にしてしばし休ませます。
この際、湿らせた布巾などをかけて乾燥予防を忘れてはいけません。

今回は3時間弱おきました。

では、生地をのばしていきます。


まずは手で押して適度な大きさになるまでのばします。


その後は麺棒を使ってのばしていきます。

生地がかたいと(水分が少ないと)のばすのが大変ですが、その分食べたときのコシが出て美味しくなります。


のばした生地がこれ。


くっつかないように打ち粉をうって、畳んでいきます。


畳んだらいよいよ面切りです。

太さはきんいつである必要はないので、太くなりすぎない程度にきっていきます。


手打ちうどん、生麺の完成です。

今回使うきのこ🍄はこちら。


クリタケ


ナラタケ


ムキタケ

これらを洗って、鍋に投入。


なす、長葱と一緒に水から煮ていきます。

で、打ったうどんを入れて味付けしてしばらく煮込めば出来上がり。


我が家の秋の定番、きのこうどんです。



地元の名産、八幡屋磯五郎の七味唐辛子をかけていただきます。

今日も食べ過ぎ確定です。

残りは翌日のお楽しみ。
冷たくなっても美味ですし、温めて醤油を少しかけて食べても美味しいです。

うどん打ちは疲れますが、家族全員喜んでくれるので心地良い疲れです。
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