高校で講師

今年も某高校で講師をしてきました。

昨日、高校1年生の総合学習の授業の中で「ボランティア」について語らせていただきました。

昨年同様、コロナ禍のため学年生徒全員を集めることは困難なので、教室で講演し、他の教室にはリモートで同時配信する形となりました。

私は地域福祉ワーカーという立場から、「地域の中でのボランティア」について話をさせていただきました。

ボランティア

多分、今一番イメージされるのが「災害ボランティア」ではないかと思います。

特に近年大きな災害が目立つようになり、それに伴い活躍されるボランティアの姿もメディアに取り上げられていますからね。

一方、日常生活の中でのボランティアはというと、これがなかなか…。

「災害ボランティアには行っても、近所のことはなんにもしない」なんて言葉も聴かれたりします。

地域福祉ワーカーの立場としては、やはり日常生活の中でボランティアがどのように機能するのがいいのかな、と考えます。

地域の中では、昔は近所同士の助け合いが当たり前のようにありました。

しかし、いつからか、隣に住む人と話をしたこともない。顔も知らない。なんて時代に変わっています。

私は、地域の中ではボランティアというよりも「助け合い」という関わりが大切なのかな、と感じています。

おたがいさま

当たり前にこんなことばで助け合えたら、支えあえたらいいな、と思います。

それにしても、昨日お邪魔した高校の生徒さんは、みんな廊下ですれ違うときに「こんにちは」と挨拶してくれました。

「おたがいさま」の実践。

期待できそうに感じました。

コロナウイルスワクチン接種予約しました

長野市では、6月21日(月)からやっと64歳以下の基礎疾患がある人を対象とした予防接種券交付が始まりました。

とはいっても、事前申請が必要で、それも基本電子申請。

その受付開始が6月21日だったんです。

事前にネットを確認しましたが、ユーザー登録が必要になっててびっくり!

当日慌てないように、前日に登録しておきました。

この時点では、当然ながら予約ページは公開されていませんでした。

6月21日は、受付開始直前にログインしておいて、受付開始時間になったらすぐに予約ページへ。

ストレスなく繋がって、必要事項を入力したらおわり。

「受け付け完了」のメッセージが表示されておわりです。

確認メールはなくてちょっと不安になりましたが、そういう仕様なんですね。

で、本日予約券が送付されてきました。

接種予約は接種券が届いたらすぐとれるので、早速かかりつけ病院に電話。

私のかかりつけ病院は、定期受診していて、かつ次回受診予約がある患者だけを接種対象にしています。

それでも、両親のときは初日は電話が繋がらず。2日目にやっと繋がって予約がとれました。

そんな経験があるので、すぐには繋がらないだろう、と思いつつ電話したところ、1回目で繋がりました。

そのままスムーズに予約完了。　

仕事などとの兼ね合いで、1回目は7月中旬。

2回目はその3週間後となりました。

副反応が心配ですが、基礎疾患があるので万一罹患した場合の重症化リスクを考えると接種しておいた方が良いかな、と。

今日は両親が2回目の接種。

奥さんは既に2回接種終了しております。

1回目は3人とも腕の痛みを訴えたくらいでした。

2回目の接種は、奥さんの場合、腕の痛みと嘔気が強く出て仕事を半日休みました。

両親は接種後2時間経過した時点では何も訴えておりません。

これからどうなるか、要観察です。

私は、みんなの様子を参考にして接種に望みたいと思います。

紫陽花とちびメダカ

今日、職場の駐車場でいつもと違う場所に車を停めました。

いつもは田んぼに向かって留める場所なんですが、今日は建物に向かって停める場所。

この建物の脇には花壇があります。

で、大きな花に目を奪われました。

アナベル

丸くて大きな花が綺麗です。

紫陽花なのは分かるんですが、こんなのもあるんだ、と感心していると、職場の同僚が「アナベルって言うんだよ」と教えてくれました。

ガクアジサイ

カシワバアジサイ

いろんな紫陽花があるんですね～。

これは我が家の庭に咲くガクアジサイです。

たまには庭を眺めるのも良いですね。

そういえば、遅ればせながら、メダカがやっと孵化しました。

とりあえず2尾。

うれしいです。

これから増えていくのかな～(^o^)

ちっちゃくて撮るのが大変です(^_^;)

朝食に小トトロ登場

我が家の日曜日の朝食は、ホームベーカリーで焼いたパンです。

結構形がいびつになってしまうのですが、今朝は、楽しい訪問がありました。

奥さんが無心でバターやらジャムやらをのせたら…

小トトロ!

朝から笑かしてもらいました。

でも、ご飯なので…

奥さんのおなかの中に消えていきました。

ごちそうさまでした。

ヒノマルソウル

やっと公開になりましたね。

(映画館でもらったチラシ)

1998年長野冬季オリンピック。

当時、私はまだまだ元気でしたので、奥さん共々ボランティアとして参加していました。

ジャンプ団体はちょうどボランティアに行っている時。

私はIOC委員のホテルで配車等をやってました。

ロビーには大きなTVが設置されていたので、IOC委員に混じって観戦。

優勝が決まったときはボランティア同士で大喜びしてました。

夕方の表彰式には会場のセントラルスクエアまで行きましたし。

そんなジャンプ団体ですが、テストジャンパーさんの奮闘は耳にしてはいましたが、あらためて映画で観るとまた感動ですね。

1998年当時の記憶が蘇ってきました。

映画としては、実況アナウンスに違和感を感じました。

感動を削がれましたよ。(-_-#)

当時の実況アナウンス使えなかったのかな?

それ以外は良かったかな。

そういえば、白馬のジャンプ台って高所恐怖症者にとってはとんでもなくおっかない所ですよ。

観光で上まであがったことありますが、よくあんな高いところからスキーで滑り降りてジャンプなんて出来るものだと、選手って凄い、と思いましたね。

それにつけても、コロナ禍で久々の映画でしたが、楽しかったです。

セイコーのピン留め時計

長野オリンピックのエンブレム、懐かしい。

時計は動態保存してます。