脳梗塞発症から丸7年経ちました

無事朝を迎えることが出来ました。

毎年8月31日は緊張します。

朝起きたら、まず麻痺がないかバレーアームテストをしてチェック。

そして、水を飲みます。

これらが問題なければ「ほっ」とします。

2013年以降毎年の儀式です。

今日は横浜に来ていたのですが、ホテルで儀式も無事終えて、安心して新江ノ島水族館で楽しみました。

これから義妹夫婦と食事です。

飲み過ぎないように、摂生しないと。

母の退院が決まりました

先日、デイサービスで転倒し、股関節脱臼で入院した母ですが、退院が決まりました。

転倒との連絡があった時は骨折の不安でいっぱいだったんですが、幸いにも人工股関節の脱臼で済んで、整復も出来、経過観察のために入院となっておりました。

経過は良好で、リハビリも問題なく、今日退院許可が降りたので、土曜日の退院に決めたそうです。

脱臼部分は、癖になるといけないので、リハビリでは注意点を指導されたそうです。

何気にやってしまう動作であっても、それが危険な動作だったりするので、母本人にとっては注意して生活するのも大変だとは思います。

ただ、これは避けられないことなので、周囲の家族も注視していかないといけないと気を引き締める次第です。

脱衣場の椅子の交換とか、環境整備も見直す必要がありそうです。

まぁ、何はともあれともあれ早く退院出来るレベルで良かったです。

DXCC CHALLENGE の Plaque が届きました

5月8日にメールで申請していたDXCC CHALLENGEのPlaque(楯)が届きました。

メールでの申請には、DXCCデスクから「申請は受け付けたからPlaqueが届くのを待っててね」的な返信メールがあって、かかる期間などについては、当然ですが触れられてはおりませんでした。

ネットでは半年とか、それ以上かかるといった情報が散見されたので、のんびり待っていたんですが、3ヶ月半位で届きました。

思っていたよりも早く届くと、3ヶ月半も短く感じてしまいますね。

箱は 40×29×5.5㎝ で、軽かったです。

おーぷん!

緩衝材がいっぱい。

御本尊です。

アクリル製ですね。見た目より軽いです。

ラペルピン

ビニール袋ではなく、ケースに入っていました。

このままにするか。DXCCのラペルピンと一緒に額に飾るか…。

額に入れようかなぁ…。

DXCC CHALLENGEの次回申請ポイントは1500。

現在のLoTWで確認出来るポイントは1022。

次回の申請は無いかなぁ…。

頭痛で休んでいたら母のデイサービスから電話。そのままバタバタした日に。

今日はデイサービスの日だったんですが、頭痛で辛かったので休みました。

この時期の頭痛は精神衛生上も良くありません。

→脳梗塞：発症日 2012年8月31日

→脳出血：発症日 2014年9月10日

そのため、頭痛には神経質になってしまいます。

午後になってもすっきりしないまま過ごしていると、母の行っているデイサービスから電話がありました。

「母が転倒したので病院へ連れて行く」との事。

ゆっくり休んでいるどころではなくなりました!

慌てて父と母の行っているデイサービスに行き、搬送先の病院を確認して、かかりつけの病院が受けてくれたということで、そのまま病院へ行きました。

母のかかりつけ病院は、救急はやっていないんですが、何度も入院、手術を受けていますし、痛がっている股関節の人工関節置換手術を受けたのもこの病院だったので受けてくれたようです。(母が強く希望したそうです。)

病院に着くと、母はちょうどレントゲンを撮りに行くところでしたが、右股関節部をかなり痛がっていました。

両股関節とも人工関節置換しているので、骨折が怖いです。

待つことしばらく…主治医が来て「幸い骨折はしていなかった。ただ脱臼しているので整復する。」との事。

脱臼の整復も無事終了しましたが、経過観察とリハビリ目的で数日入院する事になりました。

かかりつけ病院に搬送してもらえたので、速やかに処置してもらえました。

幸い骨折もしておらず、脱臼も整復出来たので、かなり痛がっていた母も楽になったようです。

とりあえず安心しました。

それでも、父と一緒にデイサービスや病院を行ったり来たりして、入院の準備やらもあって、兎にも角にも疲れました。

私の頭痛はまだすっきりせず…。

夜はしっかりと休むことにします。

脳梗塞・入院69日目

2012年11月7日（水）晴れのち曇り
入院69日目。
転院45日目。

今日は午前中にPTがあり、自転車こぎ。
結構汗をかきました。
ただ、麻痺のせいで、汗は体の右半分、顔は左半分からしか出ません。
反対側はまったく汗が出ないので不思議です。 午後は、精神科のDrが来てくれました。
病棟などの不満やら何やら、自分のなかに鬱積した不満を話して、少しは気持ちも楽になりました。
このDrも私が病棟に感じていることの一部は同様の考えをお持ちとのことで、その点でも良かったのかな。

昨日、私のいる病室に、1人転院されてきた方がこられました。
この方が夜中にTVを点けたり消したり。突然大きな声を出したり。と、なかなか大変な方で、看護師さんがちょいちょい来ていました。
同室のこちらとしても安眠できません。
病気の後遺症によるものなのか、認知症によるものなのか、そのお方の年齢的には見た目では分かりません。
お互い、落ち着いて入院生活が送れると良いですが…。

今日の夕食です。