シェーバー世代交代

愛用していた日立のロータリーシェーバー「RM-TXC955-N」がついに息絶えました。


HITACHI　RM-TXC955-N
2007年10月発売
（所有機は2008年製）

昨年自動洗浄機を部品扱いで取り寄せ、最近は替刃を購入しかたばかりなのですが…。

原因を調べて見たくて、本体をバラしてみました。

・バッテリー寿命
・モーター寿命

この２点が原因のようです。

バッテリーの寿命は仕方ないところでしょう…。

しかし、モーターは気に入りません。

バラしてみたところ、モーターは内部まで赤錆に侵されていました。

本来こんな事になる筈はないと思いますが、自動洗浄機といい、設計上の問題に思えて仕方ありません。

という訳で、急遽後継機を選定、購入となりました。

日立のロータリーシェーバー「RM-TXC955-N」を使うまでの歴代シェーバーはBRAUNを使っていたので、今回はBRAUNに戻る事にしました。

「9075cc」と「790cc-7LDE」で悩んだんですが、交渉の結果、実売価格差が数百円になってしまったので、替刃のコストが気になりますが、ハイエンドの「9075cc」にしました。


BRAUN　9075cc
2015年2月発売

まだ使ってないですが、今からワクワクです。

でも、日立のロータリーシェーバー「RM-TXC955-N」も本体の性能自体は気に入っていただけに、ちょっと残念です。