社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

FT-2000D

2015年04月30日 20時02分11秒 | Radio
2アマを取って、次に考えるのはQRO。

合格通知を受け取ってから考えていました。

夢の(50w)を超える『移動しない局』の開局申請です。

開局するためにはには当然その為の無線機が必要になります。

手持ちの無線機の一部機器を下取りに手放して、資金の一部にする事(と、機器の整理をする事)で、奥さんの了解を得ましたので、『移動しない局』開局のための無線機購入をする事にし、2アマ以上が買える100w以上の無線機を「50w出力制限措置」なしで、フルパワーが出せる無線機を何にするか思案してきました。

100wにするか、200wにするか?

実際に使うかどうかは別にして、普段は100w以下で運用して、いざというときにもう一押し出来る200wが魅力的ですね。

特に、技適機種であれば、電子申請で200wまで申請出来ますから、免許を100wに抑えておく必要は無さそうです。

ということで、200w機で機種選定です。

200wということになると、候補は、TS-480HX以外は新品では高価すぎて買う事が出来ません。
でも、移動しない局ですし、折角なので、操作性や存在感にもこだわりたいので、TS-480HXは候補から除外。

とは言え、車も買い替えたし、モービル機等も買い替えて、予算は限られています。

となると、中古を中心に検討するしかありません。

FT-920、FT-1021(いずれも50w出力制限措置です)を使ってきた感覚で、八重洲独特のB-VFOのチューニングつまみが付いているのは非常に使いやすいので、これは是非欲しいところ。あとはアナログメーターが付いていれば言う事無しです。

上記条件に合致する無線機候補としては、やっぱり八重洲無線しかないですね。
で、候補となったのは、生産完了品も含めて…
・FTDX5000MP
・FTDX5000MP Limited
・FT-2000D

くらいしかありません。

FTDX5000MP


本当はこれが一番欲しいところではありますが…

色々と検討した結果、決めました。

私が選んだのは、

FT-2000D


すでに生産完了(2013年7月最終生産)という一世代?前の無線機ですが、私的にはデザインを含めた希望に合っていたので決めました。ちょうど程度極上&好条件の出物があったのも決め手でした。

実は以前、両機とも八重洲の試聴会でいじった事があって、FTDX5000MPのCWの受信音を聴いてしまうと、FT-2000Dではこもった音に聞こえてしまい、本機を選択するのにちょっと悩みました。
しかし、何といっても予算の問題は乗り越えられず…

でも、デザイン的には文句なし。むしろ、LCDパネル表示が一般化していく中で、貴重な昔からの無線機然としたデザインは貴重です。
ファンクションキーに頼らない操作性の良さというのも好印象です。
LCD表示させる機能はDMU-2000を買えば対応できますし。
(多分買わないと思いますが…)

何はともあれ、200w機を確保。

予算の範囲内でこんなのも購入しました。


80/40mバンド用 RFμチューニングキットB
ちょっと高級機みたいになりますかね。


リモートコントロールキーパッド FH-2
FT-991M用に買ったものと、ロゴなどが異なります。
並べておいても、色とかにも違いがあるので問題なさそうです。


いずれも中古ですが、非常に程度の良いものが見付かりましたので、納得です。

これで『移動しない局』の開局申請準備は整いました。

当面は受信だけしか使えませんが、重いので、まずは置く場所を空けて、近いうちに奧さんに手伝ってもらって設置したいと思います。

早く来い来い、2アマ無線従事者免許証~!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

総通に行ってきました

2015年04月30日 13時10分45秒 | Radio
信越総合通信局へ、変更した無線局免許状をもらいに行ってきました。

複雑な手続きはなく、身分証明書(運転免許証)の提示だけで新しい無線局免許状がもらえました。
(返信封筒の代わりに足を運んでいるので、難しい手続きはある訳ないですよね。)

晴れて、

3MA 1910kHz 50w

になりました。

後は、2アマの無線従事者免許証が届いたら10MHzと14MHzの追加をしますが、その方法も聞いてきました。

技適機種で無線設備に変更が無ければ、添付資料は不要との事でした。

総通の方からは、ここには書けないようなお話をお聞きする事も出来ました。

1200MHzが二時業務割り当てになった事に伴う注意書きが加わったため、この部分が別紙となり、無線局免許状が2枚組になってしまいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

温痛覚麻痺が起こす気温差による痛み

2015年04月29日 20時38分24秒 | 自宅療養
左温痛覚麻痺は、お付き合いが厄介です。

寒いと痛みを感じます。

これが、冬に限った事ではなくて、寒暖差のある日なんかでも、暴れてくれます。

今日は、朝6時が11.1℃。
14時には26.3℃まで上がりました。
で、20時の気温が17.5℃。
既に最高気温から10℃近く下がっています。
この気温差を、温痛覚麻痺の左上下肢は勘違いした判断をしてくれます。

『痛み』という嫌な方法で知らせてくれるんです。

今も痛いです!

これから気温は更に下がりますから、痛みは増す事はあっても、緩和される事はありません。

脳梗塞後遺症によるものてすが、未だに慣れません。

毎日寝る時は痛みとの戦いです。

病院では、医師を始めとして関係するスタッフは「後遺症と上手く付き合っていくしかない」と言いますが、そんな簡単な事ではありません。

私も、MSWだった頃は言ってました。
事実ではあるんですが、口で言う程簡単な事ではありませんね。

当事者になって初めて理解出来ました。

よく、医師に対して患者さんが痛みを訴えた時、医師は「痛い訳ない」と言う事があります。

しかし、その「痛み」を感じているのは訴えている患者さんであり、本人が「痛い」と言うのであれば痛いんです。

これは、MSWだった頃から、相談援助技術の「受容」という中で理解し、対応してきました。

でも、当事者になると、これは正に「本人にしか分からない事」だと実感します。

今も痛みとの戦いは始まっていますが、ピークは寝る時です。

憂鬱です…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CX-5 注文内容備忘録

2015年04月29日 13時26分00秒 | 
購入を決めたCX-5。

その後、ディーラーオプションを追加注文しました。

メーカーで完成後にディーラーに入庫して来るのが5/8。
その後、オプション等の加装やコーティング等の作業があるので、土日で日が良さそうな日を選び、先勝の5/17午前中に納車予定としました。

で、最終的な注文内容の備忘録など…。

車名:CX-5

グレード:XD PROACTIVE 4WD

色:チタニウムフラッシュマイカ



メーカーオプション:
・セーフティークルーズパッケージ
・DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー
・Boseサウンドシステム+9スピーカー

ディーラーオプション:
・ナビゲーション用SDカードPLUS
・リモコンエンジンスターター
・ブルーミラー(親水)
・自動格納ドアミラー
・ナンバープレートホルダー
・ナンバープレートロックボルト
・ドアエッジモール
・アドバンストキーケース(シリコンタイプ)
・ボディーコーティングMG5
・アンダー防錆コーティング

・延長保証
・パックdeメンテ

その他(社外品を自分で調達):
・ドアバイザー
・フロアマット
・スカッフプレート
・ドアストライカーカバー

フレンディからの引き継ぎ:
・ETC車載器(三菱製・マツダ純正オプション設定品)

現在の純正品取付部品を使って、サンバイザー裏に取り付け予定。
営業マンさん曰わく「取り付けには問題ない」との事でした。
...スマートインETCって言うんですね。

だいたいこんなところですね。

パックdeメンテは、次回車検までの定期点検費用をまとめたパッケージで、名前は違えど他社にもありますね。
フレンディで使っていたので、引き続き利用する事にしました。

ドアバイザーとフロアマットは、父のフレアを購入した時に使った方法で、社外品を自分で買って、取り付けをディーラーに頼んじゃう方法です。
フレアの時は、純正との違いのなさに担当営業マンが感心してましたし、フレア購入後1年ちょっと経ちますが、社外品の商品でも問題ありません。
何せ純正オプションの半値かそれ以下で買えるので、予算軽減に貢献してくれます。

ただ、ものによっては「安かろう、悪かろう」なものもあるようなので、レビュー等も参考に選択は慎重に行うべきでしょう。

私は、レビューを参考にしつつ、純正品にいかに近い作りをしているか、わかる範囲ですが、比較検討しました。

社外品の本当のメリットは、安いことと純正品にはないものが選べることですが、ものが粗悪だと本末転倒ですからね。


ボンゴフレンディですが、三菱ではなんと0円、買い取り店では10万円がいいところだったんですが、162,000円で下取りしてくれました。
CX-5の値引きは今のマツダらしく厳しかったですが、オプションのサービスなどを含めて納得のいく内容で契約出来たかかな、と思っています。

持ち込みのオプション等の取り付け費用もサービスしてくれましたしね。

奥さんは、ボンゴフレンディの査定に心が動いたようですし、私も丸16年愛用してきた愛車ですから、少しでも良い査定をしてもらえたのは嬉しかったですから。

ちなみに、ボンゴフレンディは廃車にはされず、中古車として販売されるようです。
「もしかしたら業者間のオークションに出すかも」とも言ってました。
ここは担当が変わるため流動的なようです。
いずれにしても、やはりAFTは貴重らしいので、双方にとってプラスとなった装備でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デジタルモード審査終了

2015年04月28日 19時09分42秒 | Radio
デジタルモードの免許は以前から受けていたんです。
これまでは、
・RTTY
・PSK
・アナログSSTV
・デジタルSSTV
で申請していました。
今回、1.9MHzにデジタルモードを追加しようと思い、4/20に電子申請していましたが、今日Webで申請履歴照会してみっところ、本日付で審査終了となっていました。

無事審査を通ったみたいです。

今回は、1.9MHzのデジタルモード追加に伴い、装置一式見直して、常置場所用のFT-991Mと、移動用のFT-857DMで免許を得ようと、送信機系統図、付属装置の諸元をすべて作り直して、

13 電波の型式並びに希望する周波数及び空中線電力
16 工事設計書


の2項目の変更で『』で行ないました。

今回申請したデジタルモードは
・RTTY
・PSK
・アナログSSTV
・デジタルSSTV
・JT44
・JT65
・JT6M
・FSK441
・WSPR
・MT63
・パケット通信
・ファクシミリ
・CW

電波形式は
A2A,A2B,F1B,F1D,F1E,F2A,F2B,F2D,F3C,F3F,G1B,G1D,G1E,

1.9MHzは、占有周波数帯幅の関係上、PSKとWSPRのみで行う旨、「付属装置の諸元」に付記しました。

無線局免許状への表示では、1.9MHzのモード表示が「A1A」から『3MA』になるだけですが…。

実質1週間位で届から審査終了まですすんだので、処理が早いですね。


あっ!

2アマの無線従事者免許証が届いたら、10MHzと14MHzの追加でまた同じ内容の申請をしないといけないですねぇ。

「送信機系統図」と「付属装置の諸元表」は省略できないのかな?
総通に相談してみましょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする