SSD導入

SSDが登場して久しいですが、いまひとつSSDのメリットがわからずにいました。

特に費用対効果のあたり…

ところが、過日職場でSSDの速さを目の当たりにしました。

その瞬間に「うちのPC2台SSDに換装したらいいかも」と思ってしまいました。

そんな話をしたら、SSDの速さを見せてくれたPCに詳しい職場の先輩が、HDD/SSDケースを貸してくれました。

「SSDに換装しろ」ってことですよね。

ということで、早速奥さんと相談し、とりあえず1台やってみることにしました。

日常に一番支障のないPCということで、無線室のPCで試してみることに。


PC
NEC PC-HF750/DAB

今回選んだSSDはこれ。


SSD
SanDisk SDSSDH3-1T00-J25

SSDをケースに収めて、クイックフォーマットしてから、HDDをSSDにクローン化。
（クローン化の作業はWeb上で沢山紹介があるので割愛します）

フォーマット形式は、Webで調べると皆さんMBRを推奨されているようですが、PCのHDDを見るとGPTフォーマット形式だったので、ここは元のHDDに合わせてGPT形式でフォーマットしました。

クローン化は時間がかかると聞いていたので、作業中は夕食やら入浴やらと過ごしまして、数時間後に無線室に行ってみると、クローン化は無事済んでおりました。

で、今日、PCのHDDをSSDに換装しました。


PC-HF750/DABの裏側です


この部分にHDDが収まっています。
2つのねじ外してフタを開けます。


HDDが鎮座しています。
HDDを固定している2本のねじを外して、HDDを抜き取ります。


HDDを抜いた状態。


内蔵HDDはWestern Digitalのものでした。


HDD周りの金具を外して…


SSDに取り付けます。


HDDの位置にSSDを差し込み、ねじで固定します。

蓋を閉めて、ねじを締めれば作業完了です。



HDDのとき


SSDのとき

確実にスピードアップしています。

これならノートパソコンもSSDにする価値がありそうです。

NYPのステッカー到着

ニューイヤーパーティーのステッカーが早々と到着しました。

今年は亥年なので猪の絵です。

NYPも3周目で、あと1-2年で完成です。

お正月の慌ただしい中で、時間を確保するのは結構手間です。

そろそろ4周目をどうするか考えようかな。

FT8でパナマ

HP/パナマはまだQSOしていないエンティティーでした。

今月13-31日の予定でH33Jの運用があるというので、気にはしていたんですが、ローバンドでは太刀打ち出来ないと思っていました。

ところが昨日、80m/FT8で受信(デコード)出来たので、慌ててコール開始してみました。

そしたらわずか4分足らずのコールでピックアップしてもらえました。

今日、Clublogで確認したら、無事アップされていました。

パナマ、80m/FT8で嬉しいNew Oneとなりました。

o(^o^)o

脳梗塞・入院60日目

2012年10月29日（月）晴れ時々曇り
入院60日目。
転院36日目。

今日のリハビリは午前PT、午後OTでした。

PTは歩行訓練。
T字杖歩行したら「ロボットみたい」と言われてしまいました。動きがぎこちないみたい。
で、フリーで歩行してみたら、T字杖歩行するよりは上手く、というかぎこちなさなく歩けました。

T字杖があるとかえって歩きにくくなるようです。

OTは訓練ではなくマッサージで終わりました。
OTに行って程なく「肩が痛い」と訴えたらOTさんがマッサージをしてくれたんです。

脳梗塞による筋肉の硬直・拘縮の心配もしましたが、「その心配はない。ただこっているだけ」と言われました。

おかげで肩の痛みは和らぎました。

PTの途中、眼科外来に呼ばれ、受診してきました。
網膜裂孔でレーザー治療（レーザー光凝固術）を受けた部分の経過を診てもらいました。
Opeする程ではないからこのまま様子を見ましょう、とのことで
ひと安心です。

今後も定期受診で経過観察となりそうです。

夕飯はロールキャベツ。
昨日から夕飯の主菜は良いですねぇ。

食種も「常食」で大丈夫そうです。

そうは言っても嚥下が完全に良くなった訳ではないので、ムセないようには気をつけないと。


それにしても、発症・入院して早60日。2ヶ月です。

日が経つのって早いですね。

脳梗塞・入院59日目

2012年10月28日（日）　雨時々曇り
入院59日目。
転院35日目。

今日は日曜日でしたが、リハビリはPTだけありました。
それも午後。
休日でもリハビリしてくれるリハスタッフには感謝です。
今日は、私が歩行訓練しているときに「じっ」と見ている車椅子の患者さんがいました。
すると、やおら私のもとに来て「どれ位でそれだけ歩けるようになったんですか?」とと訊ねられました。
急なことで私もPTさんも動きが止まってしまいました。
答えに困ったところでPTさんがその患者さんに「どれ位経つんですか?」と訊ねると「2ヶ月」と答えが返ってきて余計に答えにくくなりました。
「早くそれ位歩けるようになりたい」とも言われました。

私はその患者さんがどんな疾病で車椅子の状態になっており、予後の見込みを知りませんので、下手なことは言えません。

この辺りは元MSWの考えが出ております。

結局同じ患者として「一人一人違うから。」としか言えませんでした。

私も脳梗塞発症直後は車椅子介助で、自分では歩けませんでしたし、立ち上がることもままなりませんでした。

でも、今は歩行器使用とはいえ歩けていますし、リハビリでは平行棒やT字杖で訓練しています。

それだけ歩けるようになってきたんだ。
歩行機能は回復しているんだ。
と改めて感じ、ありがたく感じました。

自分で日々思っているよりもリハビリの成果は出ているようなので、焦らずに日々のリハビリを頑張るのが大切なんですね。

リハビリの進行状態は担当のDr、PT、OT、STがそれぞれ評価しながら指導してくれている訳ですから、素直に自分に出来る訓練を行えばいいんですね。

車椅子の患者さんから声をかけられて、自分のリハビリの状況を見直すことが出来ました。


今日の夕飯は「すき焼き」でした。

入院してから初めての牛肉です!

美味しくてご飯が進みました。