10/7〜9に行ってきた広島・山口旅行の続きです。
10/8の朝に広島を出て、新山口から山口線に入り、山口線の篠目駅近くで「SLやまぐち号」を撮影しました。同じく撮影していた他の方々は、「SLやまぐち号」を追いかけて折り返しの上り列車を撮影するようでしたが、私は新山口へと戻りました。
ここから次に向かうのは、下関です。
この日の撮影対象は2つでした。1つ目は「SLやまぐち号」。2つ目は山陰本線を通って、この日大阪から下関に到着する「トワイライトエクスプレス瑞風」でした。
篠目駅での撮影後、普通列車を乗り継いで、終点の下関の1つ手前で山陽本線と山陰本線が合流する幡生駅なら、ちょうど「トワイライトエクスプレス瑞風」を撮影できるという計算でした。さらに、幡生駅で撮影後に下関駅へ追いかけて撮影することもできるダイヤでした。
幡生駅到着直前に、下関総合車両所にいる「SLやまぐち号」のかつての客車だった、12系レトロ客車の姿が見えました
乗ってきた115系
反対側には山陰本線に入るキハ47形の姿が見えました
幡生に先に着いていたのに115系を先に行かせた山陰本線からのキハ40形
事前にホームの配線は調べて置いたので、「トワイライトエクスプレス瑞風」は山陰本線の下り線ホームを通過していくことがわかっていました。
このため、上り線側のホームへ移動し、到着を待ちました。
EF210形牽引の高速貨物。この後、関門トンネル前でEH500形と入れ替わるんでしょうね
さあ、やってきました。「トワイライトエクスプレス瑞風」です
ゆっくりと幡生駅に進入する「トワイライトエクスプレス瑞風」。実際、信号の関係上で止まる必要もあったようで、しばらくの間幡生駅ホームで止まりました
幡生駅で停車。しばらく発車するまで時間があったので、じっくり撮影します
87系気動車「トワイライトエクスプレス瑞風」。システム的にはハイブリッド車で、ディーゼル発電機と蓄電池による電力で走行する。ちょうど、JR東日本のキハE200形と同じ考え方である
終着の下関へ向かう「トワイライトエクスプレス瑞風」
後続の115系普通列車で下関へ移動します
下関に到着後、車庫入れするまでの間の「トワイライトエクスプレス瑞風」をじっくり見ました。
ちなみに、「トワイライトエクスプレス瑞風」は他には無い形式を与えられていて、両端の先頭車がキイテ87形、寝台車がキサイネ86形、食堂車がキシ86形、ラウンジカーがキラ86形となっています。
ラウンジカーをラと表記するのは、他では例が無いですね。というか、キラって書かれると、どうしてもデスノートが思い出されちゃうんですが・・・
下関に到着していた「トワイライトエクスプレス瑞風」を撮影する
特徴的な先頭形状は、展望車で有り、わずかな空間であるがデッキに出られるようになっている
すでに車内の片付けが始まり、扉部分は進入防止装置が取られていた
下関側の先頭車も、大阪/京都側の先頭車と同じ形状。運転席は、ロマンスカーVSEやLSEのように上に配置されている
発車するまでの間に、じっくり見て回った
やがて発車時間になると、そのまま門司側の車庫へ入っていった。後方展望デッキではスタッフが手を振っていた
こちらは105系の3連。少し休憩するため、この列車には乗らず
後続の115系3500番台の2連で戻りの行程に入る
この車両は元は117系でした
新山口駅を通り過ぎ、午前中に撮影していた気動車群を見る
岩国で乗り換え
広島に戻ると、今や希少になった広島色の115系がいた
濃黄色とセットで
これでこの日の撮影は終了。宿に戻る途中のお好み焼き屋で夕食を取りました。
お好み焼きと牡蠣焼き
次回は、10/9の話に入ります。
10/8の朝に広島を出て、新山口から山口線に入り、山口線の篠目駅近くで「SLやまぐち号」を撮影しました。同じく撮影していた他の方々は、「SLやまぐち号」を追いかけて折り返しの上り列車を撮影するようでしたが、私は新山口へと戻りました。
ここから次に向かうのは、下関です。
この日の撮影対象は2つでした。1つ目は「SLやまぐち号」。2つ目は山陰本線を通って、この日大阪から下関に到着する「トワイライトエクスプレス瑞風」でした。
篠目駅での撮影後、普通列車を乗り継いで、終点の下関の1つ手前で山陽本線と山陰本線が合流する幡生駅なら、ちょうど「トワイライトエクスプレス瑞風」を撮影できるという計算でした。さらに、幡生駅で撮影後に下関駅へ追いかけて撮影することもできるダイヤでした。
幡生駅到着直前に、下関総合車両所にいる「SLやまぐち号」のかつての客車だった、12系レトロ客車の姿が見えました
乗ってきた115系
反対側には山陰本線に入るキハ47形の姿が見えました
幡生に先に着いていたのに115系を先に行かせた山陰本線からのキハ40形
事前にホームの配線は調べて置いたので、「トワイライトエクスプレス瑞風」は山陰本線の下り線ホームを通過していくことがわかっていました。
このため、上り線側のホームへ移動し、到着を待ちました。
EF210形牽引の高速貨物。この後、関門トンネル前でEH500形と入れ替わるんでしょうね
さあ、やってきました。「トワイライトエクスプレス瑞風」です
ゆっくりと幡生駅に進入する「トワイライトエクスプレス瑞風」。実際、信号の関係上で止まる必要もあったようで、しばらくの間幡生駅ホームで止まりました
幡生駅で停車。しばらく発車するまで時間があったので、じっくり撮影します
87系気動車「トワイライトエクスプレス瑞風」。システム的にはハイブリッド車で、ディーゼル発電機と蓄電池による電力で走行する。ちょうど、JR東日本のキハE200形と同じ考え方である
終着の下関へ向かう「トワイライトエクスプレス瑞風」
後続の115系普通列車で下関へ移動します
下関に到着後、車庫入れするまでの間の「トワイライトエクスプレス瑞風」をじっくり見ました。
ちなみに、「トワイライトエクスプレス瑞風」は他には無い形式を与えられていて、両端の先頭車がキイテ87形、寝台車がキサイネ86形、食堂車がキシ86形、ラウンジカーがキラ86形となっています。
ラウンジカーをラと表記するのは、他では例が無いですね。というか、キラって書かれると、どうしてもデスノートが思い出されちゃうんですが・・・
下関に到着していた「トワイライトエクスプレス瑞風」を撮影する
特徴的な先頭形状は、展望車で有り、わずかな空間であるがデッキに出られるようになっている
すでに車内の片付けが始まり、扉部分は進入防止装置が取られていた
下関側の先頭車も、大阪/京都側の先頭車と同じ形状。運転席は、ロマンスカーVSEやLSEのように上に配置されている
発車するまでの間に、じっくり見て回った
やがて発車時間になると、そのまま門司側の車庫へ入っていった。後方展望デッキではスタッフが手を振っていた
こちらは105系の3連。少し休憩するため、この列車には乗らず
後続の115系3500番台の2連で戻りの行程に入る
この車両は元は117系でした
新山口駅を通り過ぎ、午前中に撮影していた気動車群を見る
岩国で乗り換え
広島に戻ると、今や希少になった広島色の115系がいた
濃黄色とセットで
これでこの日の撮影は終了。宿に戻る途中のお好み焼き屋で夕食を取りました。
お好み焼きと牡蠣焼き
次回は、10/9の話に入ります。