
5/5-6で東武鉄道経由での会津旅行へ行ってきた旅行記の最終回です。
5/6の朝にE001形「TRAIN SUITE 四季島」を会津若松駅で撮影した後、前日に来た経路を戻って帰ります。
前日は、会津鉄道線内を東武500系「リバティ会津」、AT-550形で通り抜けましたが、この日は会津田島まで「お座トロ展望列車」こと「会津浪漫 花号」に乗車します。
「お座トロ展望列車」は、2年前までAT-103、AT-351、AT-401の3両編成で運行されていましたが、AT-103の老朽化に伴う引退により、AT-401の展望室以外の部分をリクライニングシートから掘りごたつ状に改造して運行しています。ちなみい「お座敷」を意味する「お座」なのですが、この改造で畳は敷かれなかったので、あまりお座敷感はありませんけど。
2両編成化してからは、今回が初乗車になります。


こちらは前回の記事にも出ていたAT-500・550形。こちらは乗らずに見送ります



只見線のキハ40形が2両編成で出発待ちしていました。片側(向かって左側)が500番台、片側(向かって右側)が2000番台だったので、Hゴムの色が違うようです。連結部の窓の違いは、端に運転台の位置による物です

E721系が引き込み線を回送していきました







キハ48形「ビューコースター風っこ」が車庫から出てきました。この後、只見線の臨時列車として運転されるためです。「風っこ」もしばらく乗ってないので、そろそろまた乗りたいですね




AT-351、AT-401による「お座トロ展望列車」こと「会津浪漫 花号」が到着。会津田島から来たこの列車の折り返しに乗車します
「お座トロ展望列車」は、AT-401が元国鉄キハ40形の改造車、AT-351が新造のトロッコ列車です。
乗車には整理券の購入が必要で、会津若松駅や会津鉄道線内の有人駅で購入できます。




こちらがお座敷スペース。とは言っても、掘りごたつになっていますけど、畳は敷かれていません


AT-401の会津若松側先頭部は展望室です




こちらはAT-351形のトロッコ車内。一部に物販スペースも有り、車内ポストから葉書などを出すこともできます


芦ノ牧温泉駅で行き違いの停車時間に撮影


AT-351形のトロッコ車内は、長いトンネルの中では芦ノ牧温泉駅の名誉駅長だったネコ「ばす」のイラストが肉球が蓄光シートで光ります





会津鉄道非電化区間の美しい景色を眺めつつ、列車は会津田島へ


会津田島へ到着。ここからは電化区間で、この列車はここまでの運行です


電車用ホームには、野岩鉄道所属の6050系100番台がいました

お昼御飯は、駅前の蕎麦屋さんで天ぷら蕎麦を頂きました。会津産のアスパラの天ぷら等が美味しかったです

会津田島駅

東武500系「リバティ会津」で途中まで戻ります

行きと同じ湯西川温泉で一旦下車。ひとっ風呂浴びました

後続のAT-700・750形「AIZUマウントエクスプレス」に乗りましたが、かなり混雑して立席乗車でした

鬼怒川温泉駅で下車し、混雑を回避


ホームには東武直通の253系1000番台「きぬがわ」が到着していました。この列車は、この後東武日光に移動して「日光」になります



後続の東武100系スペーシア「きぬ」に乗って帰りました
1泊2日の旅行でしたが、鉄道趣味的にはなかなか濃い2日間でした。
東武経由の会津の旅も慣れた物ですが、また機会があれば行きたいですね。
5/6の朝にE001形「TRAIN SUITE 四季島」を会津若松駅で撮影した後、前日に来た経路を戻って帰ります。
前日は、会津鉄道線内を東武500系「リバティ会津」、AT-550形で通り抜けましたが、この日は会津田島まで「お座トロ展望列車」こと「会津浪漫 花号」に乗車します。
「お座トロ展望列車」は、2年前までAT-103、AT-351、AT-401の3両編成で運行されていましたが、AT-103の老朽化に伴う引退により、AT-401の展望室以外の部分をリクライニングシートから掘りごたつ状に改造して運行しています。ちなみい「お座敷」を意味する「お座」なのですが、この改造で畳は敷かれなかったので、あまりお座敷感はありませんけど。
2両編成化してからは、今回が初乗車になります。


こちらは前回の記事にも出ていたAT-500・550形。こちらは乗らずに見送ります



只見線のキハ40形が2両編成で出発待ちしていました。片側(向かって左側)が500番台、片側(向かって右側)が2000番台だったので、Hゴムの色が違うようです。連結部の窓の違いは、端に運転台の位置による物です

E721系が引き込み線を回送していきました







キハ48形「ビューコースター風っこ」が車庫から出てきました。この後、只見線の臨時列車として運転されるためです。「風っこ」もしばらく乗ってないので、そろそろまた乗りたいですね




AT-351、AT-401による「お座トロ展望列車」こと「会津浪漫 花号」が到着。会津田島から来たこの列車の折り返しに乗車します
「お座トロ展望列車」は、AT-401が元国鉄キハ40形の改造車、AT-351が新造のトロッコ列車です。
乗車には整理券の購入が必要で、会津若松駅や会津鉄道線内の有人駅で購入できます。




こちらがお座敷スペース。とは言っても、掘りごたつになっていますけど、畳は敷かれていません


AT-401の会津若松側先頭部は展望室です




こちらはAT-351形のトロッコ車内。一部に物販スペースも有り、車内ポストから葉書などを出すこともできます


芦ノ牧温泉駅で行き違いの停車時間に撮影


AT-351形のトロッコ車内は、長いトンネルの中では芦ノ牧温泉駅の名誉駅長だったネコ「ばす」のイラストが肉球が蓄光シートで光ります





会津鉄道非電化区間の美しい景色を眺めつつ、列車は会津田島へ


会津田島へ到着。ここからは電化区間で、この列車はここまでの運行です


電車用ホームには、野岩鉄道所属の6050系100番台がいました

お昼御飯は、駅前の蕎麦屋さんで天ぷら蕎麦を頂きました。会津産のアスパラの天ぷら等が美味しかったです

会津田島駅

東武500系「リバティ会津」で途中まで戻ります

行きと同じ湯西川温泉で一旦下車。ひとっ風呂浴びました

後続のAT-700・750形「AIZUマウントエクスプレス」に乗りましたが、かなり混雑して立席乗車でした

鬼怒川温泉駅で下車し、混雑を回避


ホームには東武直通の253系1000番台「きぬがわ」が到着していました。この列車は、この後東武日光に移動して「日光」になります



後続の東武100系スペーシア「きぬ」に乗って帰りました
1泊2日の旅行でしたが、鉄道趣味的にはなかなか濃い2日間でした。
東武経由の会津の旅も慣れた物ですが、また機会があれば行きたいですね。