
2023/5/3-5のゴールデンウィークに四国旅行へ行ってきた話の最終回です。
5/5の朝に高知駅近くのビジネスホテルから高知駅に向かい、高知駅でしばらく列車撮影しました。
撮影後は特急「南風」に乗って阿波池田へ向かいます。
阿波池田では1時間ほどゆっくりした後に徳島へ向かい、徳島から高松へ向かいました。


2700系の車内から眺める吉野川の車窓


阿波池田へ到着。反対側の特急「南風」は黄色いアンパンマン列車でした


阿波池田駅の駅舎。駅の中にセブンイレブンが入っているので、お土産や飲食物は困りません

駅前にアーケードがありますが、ほとんど商店は営業していません。ただ、写真の右側の通りを行けばすぐに、ショッピングモールのフレスポ阿波池田がありますので、買い物はそちらでとなります





キハ185系「剣山」に乗車します。徳島側は四国色、阿波池田側は剣山色でした

隣のホームには1000形と1500形。1500形は徳島線用で、土讃線は走りません




2700系「南風」が上下線ともやってきて、これを受けてから「剣山」は発車します


キハ185系から見る吉野川。土讃線で見た吉野川より、下流になってくるのでなだらかな川のように見えます。それでも四国三郎の名で呼ばれる日本三大暴れ川の1つです

徳島に到着。徳島駅の駅そばはもうずいぶんと営業していないようなので、駅ビル地下で昼食にしました

2700系「うずしお」に乗車して高松へ向かいます
さて、ほぼ昼食しかしていない徳島でしたが、実は今回の四国旅行でドラクエウォークの「ご当地モンスターの里」巡りをやっていまして、対象駅が高松、今治、徳島、松山市(JRではなく伊予鉄)、中村、高知だったので、この徳島で最後だったのです。
他の地域に比べると、四国4県で3日の旅行で回れる範囲で楽だったから回ったというところでした(中国地方、九州・沖縄地方、北海道あたりがかなり面倒)。

高松駅

快速「マリンライナー」に乗車します
快速「マリンライナー」乗車後は、そのまま帰るのではなく、ドラクエウォークのお土産回収のため、児島駅で途中下車し、巡回バス「とこはい号」に乗車しました。
お土産回収スポットが鷲羽山第二展望台で、「とこはい号」に乗ればバス車内から回収してそのまま児島駅まで戻って来られるものでしたので。

児島駅で下車




ジーンズの街、児島。国産ジーンズ発祥の地ということです


走ってきた下津井電鉄バス。当の下津井電鉄は廃線になっていますが、バス会社として残っています

「とこはい号」に乗車します。なお、ほぼ満席で、途中の鷲羽山で満員になる混雑でした


「とこはい号」の車内から見上げた瀬戸大橋

途中で保存されている下津井電鉄の車両が見えました


児島駅に戻りました
児島駅では1時間ほど余裕を持っていたので、しばらくホームで撮影しながらゆっくりしました。
「マリンライナー」に児島から乗ろうとすると、混雑で立席になるので、特急「しおかぜ」で岡山へ向かいました。


ホームに上がったら213系改造の観光列車「ラ・マル・ド・ボア」がいました


こちらは快速「マリンライナー」


8000系アンパンマン列車「しおかぜ」で岡山へ戻りました
岡山到着後は新幹線に乗り換え、新幹線で帰りました。
新型コロナが5類移行目前のGWということで、非常に混雑していましたが、コロナ前はこうだったよなという感じですごした3日間でした。
来年も5月に四国へ行くでしょうけど、ドラクエウォークのお土産回収も駅から遠いところ(鳴門大橋、室戸岬、香美市立やなせたかし記念館、佐田岬、大山祇神社)しか残っていないので、来年はどう回ろうかなと今から悩みどころです。
5/5の朝に高知駅近くのビジネスホテルから高知駅に向かい、高知駅でしばらく列車撮影しました。
撮影後は特急「南風」に乗って阿波池田へ向かいます。
阿波池田では1時間ほどゆっくりした後に徳島へ向かい、徳島から高松へ向かいました。


2700系の車内から眺める吉野川の車窓


阿波池田へ到着。反対側の特急「南風」は黄色いアンパンマン列車でした


阿波池田駅の駅舎。駅の中にセブンイレブンが入っているので、お土産や飲食物は困りません

駅前にアーケードがありますが、ほとんど商店は営業していません。ただ、写真の右側の通りを行けばすぐに、ショッピングモールのフレスポ阿波池田がありますので、買い物はそちらでとなります





キハ185系「剣山」に乗車します。徳島側は四国色、阿波池田側は剣山色でした

隣のホームには1000形と1500形。1500形は徳島線用で、土讃線は走りません




2700系「南風」が上下線ともやってきて、これを受けてから「剣山」は発車します


キハ185系から見る吉野川。土讃線で見た吉野川より、下流になってくるのでなだらかな川のように見えます。それでも四国三郎の名で呼ばれる日本三大暴れ川の1つです

徳島に到着。徳島駅の駅そばはもうずいぶんと営業していないようなので、駅ビル地下で昼食にしました

2700系「うずしお」に乗車して高松へ向かいます
さて、ほぼ昼食しかしていない徳島でしたが、実は今回の四国旅行でドラクエウォークの「ご当地モンスターの里」巡りをやっていまして、対象駅が高松、今治、徳島、松山市(JRではなく伊予鉄)、中村、高知だったので、この徳島で最後だったのです。
他の地域に比べると、四国4県で3日の旅行で回れる範囲で楽だったから回ったというところでした(中国地方、九州・沖縄地方、北海道あたりがかなり面倒)。

高松駅

快速「マリンライナー」に乗車します
快速「マリンライナー」乗車後は、そのまま帰るのではなく、ドラクエウォークのお土産回収のため、児島駅で途中下車し、巡回バス「とこはい号」に乗車しました。
お土産回収スポットが鷲羽山第二展望台で、「とこはい号」に乗ればバス車内から回収してそのまま児島駅まで戻って来られるものでしたので。

児島駅で下車




ジーンズの街、児島。国産ジーンズ発祥の地ということです


走ってきた下津井電鉄バス。当の下津井電鉄は廃線になっていますが、バス会社として残っています

「とこはい号」に乗車します。なお、ほぼ満席で、途中の鷲羽山で満員になる混雑でした


「とこはい号」の車内から見上げた瀬戸大橋

途中で保存されている下津井電鉄の車両が見えました


児島駅に戻りました
児島駅では1時間ほど余裕を持っていたので、しばらくホームで撮影しながらゆっくりしました。
「マリンライナー」に児島から乗ろうとすると、混雑で立席になるので、特急「しおかぜ」で岡山へ向かいました。


ホームに上がったら213系改造の観光列車「ラ・マル・ド・ボア」がいました


こちらは快速「マリンライナー」


8000系アンパンマン列車「しおかぜ」で岡山へ戻りました
岡山到着後は新幹線に乗り換え、新幹線で帰りました。
新型コロナが5類移行目前のGWということで、非常に混雑していましたが、コロナ前はこうだったよなという感じですごした3日間でした。
来年も5月に四国へ行くでしょうけど、ドラクエウォークのお土産回収も駅から遠いところ(鳴門大橋、室戸岬、香美市立やなせたかし記念館、佐田岬、大山祇神社)しか残っていないので、来年はどう回ろうかなと今から悩みどころです。