甲信越ぐるっと旅行 その４「越後線経由で直江津へ」

9/20-21の旅行記の続きです。

日が変わりまして、今回から9/21の話です。
朝は早朝の新潟駅からスタート。この日の行程としては、まず直江津に行って信越本線を下り、しなの鉄道・小海線経由で帰るというところでした。このルートだと、信越本線の直江津ー長野で運行されている「妙高号」に乗っておきたいところだったので、「妙高号」に合わせて移動を組みました。
すると、かなり朝早い新潟発柏崎行きの越後線列車で間に合うということがわかったので、いつもなら信越本線経由で行くことが多いのですけど、それは前日にも宮内ー新潟を通っているし、春にも通ったルートですから、今回は越後線経由で行ってみました。


朝の新潟駅にて。駅名標を撮影

新潟色3の115系。この塗装は上半分が白い坊主頭みたいなんですよね

E127系。そういや、今回の旅行では乗りませんでした

やってきた列車はなんと湘南色のL-6編成！この編成は115系1500番台+2000番台＋0番台で、今や貴重な0番台を含んだ国鉄色車です

中間車のモハ115-133。初期の基本番台の車両です

室内はクロスシート部の幅が狭い。1000番台、2000番台だとこれが広くなります

吉田駅に到着。ここは越後線と弥彦線の交差点であり、115系が集まる場所です


弥彦色の電車がやってきました

奥の方には新潟色3の青色系

角度的に写っていないですが、これで4色の電車が吉田駅に揃っていました



西山駅で行き違いのための停車

柏崎行きの方向幕

停止位置目標に「貨15」の文字。でも今の越後線には貨物列車の設定はない


行き違いの電車は2両編成だった

柏崎駅に到着

時間があったので駅前に出てみました。駅舎です


おお、東急バスだ・・・って北越後観光バスですね

こんなところにライオンズバスが・・・・高速バスですね


柏崎駅ホームに戻って、越乃Shu*Kura用駅名標を撮影

先ほどまで乗ってきた115系は中線へ引き上げていました




各車両の番号です

柏崎駅ホーム上にある乗車目標。「北越」は来春には消える運命ですね。もう1回くらい乗っておきたいなあ


乗り継ぎの列車は元長野車の115系1000番台N35編成でした

車内は長野時代の改造のままです



柏崎から直江津までの海沿いはとても景色の良い区間。天気も快晴で海がきれいでした

直江津に到着

ここからは「妙高」へ乗り換えです。以下、次回。