
もう7月も終わりだというのに、いまだ5月の話で恐縮ですが、5/25に大宮のJR東日本の大宮総合車両センターと、JR貨物の大宮車両所で開かれた「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」へ行ってきました。
毎年5月下旬に行われる「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」は関東の鉄道工場イベントの中では最大級のものです。広い大宮総合車両センターと大宮車両所を歩き回りますが、だいたい天気に恵まれている感じのイベントな気がするのですが、今年は熱中症に注意しないといけないくらいの暑さでした。

大宮駅に到着。ホームから見えるのは武蔵野線へ転用改造している元中央・総武緩行線のE231系ですね


大宮駅の改札外自由通路にあったシンカリオンの看板。全くアニメ見ていないので知らないのですが、Mark.Ⅱとかなっていて、ガンダムかエルガイムかと突っ込みたくなる

自由通路では幼児向けのイベントもやっていました

駅の外でやっていた子供用遊具。E7系ですね

大宮総合車両センターの外に保存展示されているD51 187。かなり綺麗な状態です

さて、大宮総合車両センターに入ります。大宮車両所は中で繋がっています


最初に出迎えるのはカットモデルとなった機関車とガスタービン試験車

EF58 154の車輪です

高所作業車の体験

こちらは赤色灯がついているだけの普通の事業用自動車ですね

たくさんの車輪です。これはモーター車用の車輪ですね

台車工場で

奥にE259系が見えます

こちらは鶴見線用205系1100番台

高崎の211系です


E259系の中間車。結構新しい気がしていましたけど、もうデビューしてから10年経っていたのですね

構内で使用する小型車両



こちらは台車の部品です

台車コーナーを抜けると、ミニ列車?というには大きいサイズのE5系が動いていました

展示車両の1つEF81 139です


体験乗車は185系でした


「カシオペア」の予備電源車カヤ27-501。滅多にお仕事が無いのですが、無い方が良い車両です



EF65 1102とEF65 2101の2両が展示。1102は富士/はやぶさ、2101は令和/紀伊・いなばのヘッドマーク。実際には「紀伊・いなば」の連結列車にヘッドマークはなかったそうで、当時あったらと言う想像で作られた物でしょうか

予備ヘッドマークも用意されていて、これは後で使われていました

JR貨物大宮車両所へ入りました

こちらは多分EF64形1000番台の台車でしょうか





全般検査中のEF500-22。通常は見られない連結面を見ることができます

「北陸」のヘッドマークを着けたEF64 1037



塗装工程でカバーを被しているEH200-2


片側で正面の扉を開けていたEF65 2089

EH500形の初期型にあたるEH500-2。後期車とは見た目が異なります

外に出るとHD300-4が、西濃運輸専用列車のヘッドマークを取り付けていました


こちらはミニ列車のE5系

クーラー置き場

SLのミニ列車もいました。「SL銀河」でした

羽越本線の新型観光列車の看板がありました


さて、屋内販売ブースのブルーシートの向こうにSLらしい物も見えました。この時検査には言っていたものと言えばC57 180。脚立使っての撮影も禁止(どのみち持ってないけど)、ジャンプ撮影も禁止ということで、まあこんなので精一杯


先ほどのEF65形2台はヘッドマークが変わっていました
この辺りで見学を終了しました。
構内が広いし、東日本と貨物の両方を見られるので、大宮は見応えがありますね。
また来年タイミングが合えば行きたいと思います。
毎年5月下旬に行われる「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」は関東の鉄道工場イベントの中では最大級のものです。広い大宮総合車両センターと大宮車両所を歩き回りますが、だいたい天気に恵まれている感じのイベントな気がするのですが、今年は熱中症に注意しないといけないくらいの暑さでした。

大宮駅に到着。ホームから見えるのは武蔵野線へ転用改造している元中央・総武緩行線のE231系ですね


大宮駅の改札外自由通路にあったシンカリオンの看板。全くアニメ見ていないので知らないのですが、Mark.Ⅱとかなっていて、ガンダムかエルガイムかと突っ込みたくなる

自由通路では幼児向けのイベントもやっていました

駅の外でやっていた子供用遊具。E7系ですね

大宮総合車両センターの外に保存展示されているD51 187。かなり綺麗な状態です

さて、大宮総合車両センターに入ります。大宮車両所は中で繋がっています


最初に出迎えるのはカットモデルとなった機関車とガスタービン試験車

EF58 154の車輪です

高所作業車の体験

こちらは赤色灯がついているだけの普通の事業用自動車ですね

たくさんの車輪です。これはモーター車用の車輪ですね

台車工場で

奥にE259系が見えます

こちらは鶴見線用205系1100番台

高崎の211系です


E259系の中間車。結構新しい気がしていましたけど、もうデビューしてから10年経っていたのですね

構内で使用する小型車両



こちらは台車の部品です

台車コーナーを抜けると、ミニ列車?というには大きいサイズのE5系が動いていました

展示車両の1つEF81 139です


体験乗車は185系でした


「カシオペア」の予備電源車カヤ27-501。滅多にお仕事が無いのですが、無い方が良い車両です



EF65 1102とEF65 2101の2両が展示。1102は富士/はやぶさ、2101は令和/紀伊・いなばのヘッドマーク。実際には「紀伊・いなば」の連結列車にヘッドマークはなかったそうで、当時あったらと言う想像で作られた物でしょうか

予備ヘッドマークも用意されていて、これは後で使われていました

JR貨物大宮車両所へ入りました

こちらは多分EF64形1000番台の台車でしょうか





全般検査中のEF500-22。通常は見られない連結面を見ることができます

「北陸」のヘッドマークを着けたEF64 1037



塗装工程でカバーを被しているEH200-2


片側で正面の扉を開けていたEF65 2089

EH500形の初期型にあたるEH500-2。後期車とは見た目が異なります

外に出るとHD300-4が、西濃運輸専用列車のヘッドマークを取り付けていました


こちらはミニ列車のE5系

クーラー置き場

SLのミニ列車もいました。「SL銀河」でした

羽越本線の新型観光列車の看板がありました


さて、屋内販売ブースのブルーシートの向こうにSLらしい物も見えました。この時検査には言っていたものと言えばC57 180。脚立使っての撮影も禁止(どのみち持ってないけど)、ジャンプ撮影も禁止ということで、まあこんなので精一杯


先ほどのEF65形2台はヘッドマークが変わっていました
この辺りで見学を終了しました。
構内が広いし、東日本と貨物の両方を見られるので、大宮は見応えがありますね。
また来年タイミングが合えば行きたいと思います。