みやしたの気まぐれblog

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2022/3/5-6 名古屋と富山を回る旅行 その5「氷見へ行ってから帰る」

2022-07-02 11:06:03 | 旅行その他
2022/3/5-6で名古屋と富山へ行ってきた話の最終回です。

3/6の午前中、富山地方鉄道の20020形(元西武10000系)に乗るために、電鉄富山駅〜上市駅を往復してきました。
往復して富山駅へ戻ってきた後は、氷見へ向かいます。
氷見へ向かう理由はドラクエウォークのお土産回収でしたが、久しぶりの氷見線乗車でもありました。


あいの風とやま鉄道の富山駅ホーム。あいの風とやま鉄道521系がホームに停車中


乗車したのはこちらの521系



発車待ちの時間に観光列車の413系「一万三千尺物語」が入線してきました


さらに発車間際に北陸色の413系まで。流石に撮影している時間がなかった・・・この後この電車は廃車されましたが・・・

高岡駅で氷見線へ乗り換え、氷見に向かいます。
あいにくの天気で、雨晴海岸での風景はイマイチでした。


キハ47形に乗り換え。余談ですが、高岡のドラクエウォークのお土産回収スポット、高岡市美術館は氷見線車内から回収できます


途中駅で「ベル・モンターニュ・エ・メール」を初めて見ました



雨晴海岸の車窓は、うーん天気が残念


氷見駅に到着



氷見駅

氷見駅に着いたら、ドラクエウォークのお土産回収スポットを目指します。
さて、富山県といえば藤子不二雄のお二人の出身地です。
「ドラえもん」「パーマン」「ウメ星デンカ」で知られる藤子・F・不二雄先生は高岡市出身、「忍者ハットリくん」「怪物くん」「笑ゥせぇるすまん」で知られる藤子 不二雄Ⓐ先生は氷見市出身です。
今回、初めて氷見市市街をぶらぶらと歩いたのですが、所々に藤子 不二雄Ⓐ先生の作品の像がありました。まさかこの1ヶ月後に先生が亡くなるとは、当時思いもよりませんでしたが。





氷見駅より歩いてすぐのところにある「怪物くん」のキャラクター像



道路にあった案内板


喪黒福造のベンチ



忍者ハットリくん からくり時計は冬季でお休みでした












商店街や街中にある「忍者ハットリくん」や、魚介類キャラクターの像、シャッターアート


こちらがドラクエウォークのお土産回収スポット「氷見市 潮風ギャラリー」ですが、入場制限かけていたので、中には入りませんでした

この後はさらに少し歩きまして、道の駅 ひみ番屋街まで行って昼食をとり、バスで富山駅へ戻りました。
富山駅では帰る前に少し路面電車を撮影したくらいで、お土産買って新幹線で帰りました。








富山駅前で撮影した富山地方鉄道の路面電車


富山駅の北陸新幹線ホーム

名古屋で新型の315系を見て、HC85系への置き換え前にキハ85系「ひだ」に乗り、富山地方鉄道20020形に乗って、ドラクエウォークのお土産回収も行うという、1泊2日には濃い内容の旅行でしたが、楽しめました。
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