インド占星術によると、僕のホロスコープには「グルチャンダラ・ヨーガ」というアスペクトがあります。
グル(木星)とラーフ(太陽と月の軌道の交点)が牡牛座でコンジャンクション(合)しているのです(木星19:04、ラーフ20:27)。
伝統的な宗教や文化を表わすグル(木星)が凶星(実はラーフは惑星ではないが、慣習的に「影の惑星」とされる)によって傷つき、その本来の役割を見失い、チャンダラという低俗なレベルに堕落してしまうヨーガ(惑星配置)らしく、恩知らずで、ファナティックな宗教性を表わすとか。
・・・。
orz
それにしても低俗なレベルって・・・。
正直言って、ダメージ。
善い人間になろうとする意志が挫かれそうで。
いや、挫けることでもないか、ラーフは牡牛座では吉星化するというし、ケーンドラの第4室にあるし(これまた吉星化)。
でもどのくらい?
とにかく、当たっているかどうかは別として、インド占星術は人間の運命を変更不可能と捉えているような気がして、ちょっと苦しいです。